風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

会報合本・第3分冊 (3)
 今月7日の記事、1冊と1紙が届く、で報せたように、「福井県詩人懇話会会報」第100号(2019年3月30日・発行、B5判)が届いた。
 大封筒に順番に収めていたので、創刊号~第60号、第61号~第80号に続いて、第81号~第100号の合本・第3分冊を作って貰う事にした。
 これまでと同じく市内の宮本印刷へ、前以て電話の上、4月19日(第3金曜日)に持ち込み、25日(第4木曜日)までに出来上がる、との返事を貰った。
 4月25日の午前中に電話確認の後、宮本印刷へ出向き、仕上がった合本を受け取った。代金は、わずか300円だった。表題を印刷すると、値段が跳ね上がるとの事で、表題は家のテーププリンターで打って、表紙に貼った。貼る時に少し曲がってしまった。

CIMG1616 (4)
 上の写真は、第86号の6ページ~7ページの1部を、拡大したものである。字は小さめで、写真はすべてモノクロである。
会報合本・第1分冊 (4)会報合本・第2分冊 (3)
 画像は小さくしたけれど、第1分冊と第2分冊の、表紙を挙げる。
 創刊号は、1985年6月1日付けである。約34年を経た。
 途中から僕は会の幹事・事務局員・他を務め、会報にも登壇者等の人物写真、受贈の会報・詩誌・詩集を紹介する短い記事を提供した。
 ある時期から、僕は懇話会の役をすべて降り、距離を保った。最近はまた、詩の催しに参加するようになり、会のカメラマン役を務めている。今はデジタル・カメラなので、保存・補正・受け渡しが便利である。




 今日2回目の記事更新です。
 僕が関わった同人詩誌「群青」第8号(2007年2月25日・刊)より、同人・木下龍子さんへの追悼文「とびきりの笑顔」を、ホームページ「新サスケ’s Ownd」の4月25日付け記事に転載しました。
 古い文章ですが、よろしければお読みください。



masakyf-diary.amebaownd.com/posts/6126920

 上のリンクからも飛べますが、フィッシング防止等のため、2、3日後にリンクが解かれます。その場合は、「4月25日付け記事」に貼ったリンクよりお越しください。
03
写真ACより、「恐竜」CGの1枚。HPと共通の画像です。



北斎漫画
 先の3月12日の記事、dポイントで2冊を買う、で紹介した内、「北斎漫画[肉筆未刊行版]」を見了える。
概要
 2017年9月30日、初版。河出書房新社・刊。
 価格:3,900円+税。単色版画・178枚。セーラ・E・トンプソンの解題、図版解説、53ページまで。
 通常はボストン美術館・蔵の「ボストン画帖」と呼ばれ、「北斎漫画」の続編として企画されたが出版されず、版下絵・3帖が残ったらしい。貴重な出版である。
感想

 図版の番号と、解説の番号の、並べ方がよく判らなかったが、しまい近くになって判った。図版は右側(裏表紙側)から、一、二と始まり、対応する横書き解説は、左側(表紙側)より順に進むのである。解説が横書きで、この体裁になったのだろう。
 「富嶽三十六景」の元のアイデアとなったらしい図がある。様々な職業の図があり、当時の仕事ぶりがわかりそうだ。神仏・鬼神は、デフォルメされて、素描とはいえ、信仰篤くはなかったようである。
 人々の表情・体格も今とは違って、実際多少は違っても、デフォルメされていると思う。
 魚類、草花類の図も多く、精細に描かれて、実際的と思われる。
 北斎の「富嶽三十六景」を頂点とする、多くの浮世絵も、こうしたデッサン力を溜めての画業だろう。


↑このページのトップヘ