風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

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 今日2回目の記事更新をします。
 「僕の飲み物を公開します」(3)です。
 昨年8月7日の記事、同(2)に次ぎます。リンクより、過去記事へ遡り得ます。

 写真の向こう側の左より、爽健美茶(2L)、ボトル紅茶(「午後の紅茶」、レモンティとストレートティの2種、1・5L)、パック牛乳(1L)です。
 手前側の左より、簡易ドリップコーヒー(袋入り)、インスタント・コーヒー(2種類)、スティック・シュガー(コーヒー用)です。

 前回の夏模様に比べて、春らしくなっています。喉が渇くので、飲み物をたくさん摂っています。


 土曜美術社・日本現代詩文庫27「関根弘詩集」より、巻末の詩論2編、解説1編を読み了える。
 今月14日の記事、同・詩集「奇態な一歩」を読む、に次ぐ。リンクより、以前の関根弘の詩集の記事へ遡り得る。
詩論「リルケからカフカへ」
 戦前にリルケ(特に「マルテの手記」)を好んだ関根弘が、戦後、カフカに傾いた事情について、以下のように書いている。「戦争を通過したあとで、わたしは、当然のことのようにカフカ党になっていた。リルケがたてこもった社会的無関心の塔からいやでもひきずり出されて、カフカ的にいえば、孤立無援のたたかいを余儀なくされたからであろう」。安部公房にもカフカを勧めたという。
講演「小熊秀雄」
 詩賞「小熊秀雄賞」授賞式での講演である。年次はわからない。たった1度、少年時代に小熊秀雄に会っただけ、という関根弘が、外郭から中心に攻め入るように、13ページに渉って描いている。
 小熊秀雄の絶筆の詩「刺身」、堀田昇一の小説「自由ヶ丘パルテノン」、小野蓮司の詩「苔」から引きながら、戦前プロレタリア文学運動の末期に出発して、抵抗詩「刺身」を書くに至ったさまを描き尽くす。
 室生犀星の「我が愛する詩人の伝記」に匹敵する描きぶりである。

「関根弘詩集解説」中川敏
 「今時アヴァンギャルドは演劇を除いてはアウト・オブ・デイトである」と、やんわりと関根弘の「リアリズムとアヴァンギャルドの統一」を批判している。

 最後に年譜について。関根弘は、東京に生まれ、小学校卒業後、勤めに入り、住み込み店員も経験している。従軍を免れて、戦後、職を転々とし、文筆家として立った。40歳で結婚、息子、娘を得る。
 詩誌「列島」で、手八丁口八丁と言われる大活躍(「解説」より)をしながら、没後、全集どころか全詩集さえ発行されていないようだ。以て悼むべきである。
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写真ACより、「キッチン・グッズ」のイラスト1枚。


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 今日2回目の記事更新です。
 庭に咲いている、クリスマスローズと椿の花を紹介します。
 今月9日の記事の、ムスカリの花以来です。

 上の写真は、クリスマスローズの花です。
 10年以上前、ムクゲの株元に苗を4種4株、植えたのですが、今はこの株が残っているのみです。
 花芽が確認できなかったので、今年は咲かないかと思っていたのですが、先日、花を見つけました。

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 庭を回ってみると、椿「西王母」が咲いていました。
 一重、筒咲き、中輪。
 昨年は花を見られなかったように思います。

 写真は2枚とも、あまりきれいでなくて済みません。他の日を待てませんでした。



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