風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

北斎漫画
 ドコモより契約続行の礼として、dポイント3,000ポイントが3月に入ると予告があって、3月7日(木曜日)にようやく入った。9日(土曜日)に書店「KaBoSワッセ店」へ行き、2冊を買った。
 リアル書店で本を買うのは、先の1月26日の記事、増永迪男「雲を見る人」を入手以来である。
 まず普段は買えない美術書を買いたく、「北斎漫画[肉筆未刊行版]」を買った。247ページ。
 実は未刊行版を見落としていて、既刊の「北斎漫画」だと思っていたのだ。ボストン美術館蔵の未刊行画の画集らしい。面白い絵が多く、既刊本はまた、余裕のできた時に古本を買おう。
 「富岳三十六景」で有名な、葛飾北斎である。集英社「浮世絵大系」(ヴァンタン版、全17巻)で所蔵している。

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 この2月に新しいパソコンを買い、3月4日に業者に立ち上げてもらった。ガイド本の「できる」シリーズが役に立たない事もあり、トラブル解決本を買った。「パソコンで困ったときに開く本 2019」である。290ページ。以前のWin7版も利用したが、意外と不正確な事項があり、検索やブログ記事で確かな事項を確認した事もある。
 すでに「お気に入り」の常時表示(これは後で消した)や、メモリのプロセッサがCore i7である事の確認をした。

 2冊で5,508円だったが、dポイントを4、668ポイント使い、現金は840円を支払い、栞10枚程をもらった。


堀江貴文 拝金
 堀江貴文の小説デビュー作、「拝金」kindle unlimited版を、タブレットで読み了える。
 今月7日の記事、同「成金」の先行作にあたる。
 「成金」の主人公・堀井健史が、今作の主人公・藤田優作のパトロン役らしいが、その繋がりはあまり意識しないで読んだ。
概要
 紙本版:2010年6月30日、徳間書店・刊。1,500円。159ページ。
 電子版:2013年6月1日・刊。463円。
感想

 フリーターの青年、藤田優作が、チーフディレクターこと堀井健史の指導によって、ゲーム制作から巨大IT企業、ネクサスドアの社長にまで登り詰める。隠れ家の銘店の味や、ヒルズ族のパーティーなども描かれる。
 しかしプロ野球球団のオーナーになろうとして失敗、ラジオ局を買収しようとして失敗。
 東京地検特捜部の強制捜査が会社に入って、主人公は入獄する羽目になる。
 この小説を作者は、「欲の世界を突き抜ける」感覚を共感してほしくて、書いたとする。
 作者が著作料で得るお金は、企業経営に比べてわずかだろう。
 投資した宇宙産業のロケット打ち上げも、2度失敗している。堀江貴文がライブドア時代のように、再び活躍できるかは不明だ。
 僕のような無名歌人兼詩人は、「清貧」とうそぶいている方が良さそうだ。




1昨日のブログ記事にアップした、ムスカリの花をInstagramにアップしました。
パソコンよりアップできました。





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パソコンよりの再投稿です。

新サスケさん(@xinsasuke)がシェアした投稿 -

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 昨年2月4日の記事「立春の家うちの花」より、妻の誕生日祝いに息子夫婦が贈ってくれた寄せ植えの、球根草花・ムスカリが奇跡的に再び咲いた。
 花のおわったあと、ムスカリの鉢を軒下に出した。雨のあたらない、深い所である。
 僕は鉢物(椿、アマリリス、など)の栽培を止めていたので、世話をしなかった。春、夏、秋と、水遣り、肥料遣りを一切しなかった。
 晩秋にこれまでの鉢置き板を始末しようとした所、ムスカリの鉢に葉が伸び、花芽さえ見えている。僕はあわてて、内玄関の靴箱の上に置き、水遣りを始めた。
 先日、小さいものも含め9本の花茎に花が咲いた。
 成長すべき時期に世話をしなかったのに、再び花を咲かせたムスカリである。写真は表玄関で撮った。


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