風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

 このブログを運営している新サスケ(ハンドル名)が、この10月17日付けで、AmazonのKindle本、第4詩集「詩集 日々のソネット」(縦書き)を発行しました。著者名は、柴田哲夫(僕のペンネームの1つ)です。
 再任用・リタイア前後の、庶民の日々の悲喜哀歓を綴った4章48編と、巻末に哲学風小連作・2章7編を収めます。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリーで、「柴田哲夫 詩集 日々のソネット」と入力して検索してくだされば、即で見つけられます。
 また、ブログの右サイドバーの上部、アクセスカウンターの下に、Amazonアソシエイトのリンク画像「あなたへ詩集をAmazonで」を貼りましたので、画像をクリックしてくだされば、購入サイトへ飛びます。
 kindle版で540円(税込)、kindle unlimited版も発行しています。よろしくご購入をお願い致します。

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 西側の庭の、公孫樹が黄葉した。家裏を通る道に出て、撮影した。
 昨秋の、この黄葉の写真を、ブログで検索(黄葉、公孫樹、銀杏で)しても、出て来ない。アップし忘れたのだろう。この黄葉を賞でてくれた、短歌の友人、坪井加寿美さんの急逝のショックだったか。
 株元の雄木を伐って、実を生らせなかったので、黄葉が遅れたようだ。

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 台所の前で、椿の1木が花咲き始めた。木丈は低い。
 名前がわからないが、雄蕊が立派だ。
 今春のしまいの椿は、4月19日の記事
「庭の花4種」の2番め、藪椿である。
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 花梨の実9個である。花梨の実は既に、先の9月30日の記事「秋の木の実3種」の冒頭で、落ち実2個をアップした。
 その時、あと4個が残っていると書いたが、落葉した枝に、たくさん生っていた。写真は9個である。
 途中に落ちた1個、枝に残した1個を含めて、13個である。
 昨年は全く生らなかった。野菜用の肥料を撒いていたのだが、窒素分が多かったようだ。「花と実の肥料」を撒くと、燐酸、加里の成分が効いたか、たくさん生った。肥料を選ばなければいけないようだ。
 黄葉、開花、結実、庭の木の3態である。


柴田哲夫 日々のソネット
 Amazonのkindle本には様々な特性があります。
 まず著作権切れの本は、非常に安いです。無料の本もあります。「若山牧水大全」、「与謝野晶子大全」などが、200円で販売されています。
 また1度買うと、PC、スマホ、タブレットなどの幾つもの端末で読めます。
「詩集 日々のソネット」の特性
 これは他のkindle本の多くと同じですが、そうではない本もあります。
(1)目次より、作品に飛べます。
 初めの目次の作品名をタップすると(タブレットを例に採っています)、その作品のページに飛べます。どのページかで画面をタップして、左上の横三本マークをタップしても、目次欄が現われ、そのタップから作品へ飛べます。作品途中より移動する際、便利です。
(2)探す言葉のある作品を、検索できます。画面をタップして、右上に顕れる幾つかのマークの内、虫眼鏡の図をタップして、検索する言葉を入力してください。

(3)同じくAaマークより、輝度、サイズ、余白、行間、他を調節できます。
(4)ペンマークが引けます。本の行にペンマーカーを引くように、言葉の初めを強く押し終りまでドラッグすると、4種類の色の丸が現われ、色を選んでマークできます。もちろん、消す事もできます。マークした所を強く押し、丸の4種類より、元の色の丸に☓印しが入っていますので、それを押してOKです。
 ペンマークを引いた個所はまとめて、「ノートブック」で見られます(同じ右上のマークより)。
(5)SNSへ投稿できます。自分のツイッターやフェイスブックへ、即・投稿できます。追加の文章も入れられます。
(6)著者のサイトへ飛べます。巻末に、2つのブログのアドレスを挙げました(あるいはツイッターでも)ので、タップするだけで、サイトへ飛べます。
 その他、僕の知らない機能も多くあるようなので、kindle本の読者は、お試しください。
 なお日本とアメリカでしか買えないように書いて来ましたが、著作料の税率の違いのみで、世界中で買えるようです。

10月25日 kindle版・詩集「詩集 日々のソネット」を発行しました
10月27日 柴田哲夫「詩集 日々のソネット」をPCで読むには
10月29日 詩集ご購読者の声
10月31日 kindle本・詩集の発行経緯と費用




 角川書店「増補 現代俳句大系」第12巻(1982年・刊)より、12番目の句集、飯田蛇笏「椿花集」を読み了える。
 先行する
香西照雄「対話」は、先の10月20日の記事にアップした。
概要
 原著は、1966年、角川書店・刊。
 蛇笏の没後、飯田龍太の編集に成る。最晩年の462句、龍太の「あとがき」を付す。
 飯田蛇笏(いいだ・だこつ、1885年~1962年)は、初め高浜虚子・門、のちに俳誌「雲母」(うんも)主宰。
 家は豪農地主で、山梨県の田園にあって俳句活動を続けた。
感想
 俳句に、心の琴線に触れるものが少ない。老いか、農地解放のせいか、後継者・飯田龍太の選が良くなかったのか。
 短歌の場合、老耄の歌も1境地と評価されるようだが、句界ではどうだろう。亡くなる近くまで、吟じた作を家族が清書したと書くが。
 本・大系の出版社・角川書店、また俳人でもあった角川源義とも関わって、疑わしい所が残る。
引用

 以下に5句を引く。
大仰に夜汽車のけむり月の冷え
いちじるく冬翳を身に花売女
蟬しぐれもろ手を揚げて措きどなし
野にあれば聖地の花を炉辺に挿す
ただひとり落葉を踏みて楤つみに
0-46
写真ACの「童話キャラクター」の「桃太郎」より、雉子のイラスト1枚。


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