風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

 このブログを運営している新サスケが、2017年10月17日付けで、AmazonのKindle本、第4詩集「詩集 日々のソネット」(縦書き)を発行しました。著者名は、柴田哲夫(僕のペンネームの1つ)です。
 再任用・リタイア前後の、庶民の日々の悲喜哀歓を綴った4章48編と、巻末に哲学風小連作・2章7編を収めます。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリーで、「柴田哲夫 詩集 日々のソネット」と入力して検索してくだされば、即で見つけられます。
 また、ブログの右サイドバーの上部、アクセスカウンターの下に、Amazonアソシエイトのリンク画像「あなたへ詩集をAmazonで」を貼りましたので、画像をクリックしてくだされば、購入サイトへ飛びます。
 kindle版で540円(税込み)、kindle unlimited版も発行しています。よろしくご購入をお願い致します。

 福井県俳句作家協会「年刊句集 福井県 第56集」より、8回目、了いの紹介をする。
 今月12日の記事、
同(7)に次ぐ。
概要
 今回は、188ページ~208ページの19ページ(途中に扉が2ページある)の37名、370句を読んだ事になる。敦賀地区(敦賀市、美浜町)、若狭東地区(三方郡、三方中郡)、若狭西地区(小浜市、おおい町、高浜町)のすべてである。
 このあと、福井県俳壇要覧として、事務局長の「平成29年 福井県俳壇回顧」、各俳句大会の入選句と作者、各支部の現況、各地区俳句会の一覧、姓名索引等、73ページを収める。
感想
 参加者が多く、計算してみると394名である。県の詩・短歌の、年刊アンソロジー参加者を、遥かに越える。組織作りと指導法に、優れているのだろうか。
 年刊アンソロジーへの参加は、里程標であり、また句集を残せれば宝物の遺産だろう。
 俳壇の高齢化(若者、若年層の不参加)による、俳句人口の減少が嘆かれている。40代、50代での参加者も、長く活動するのだろうが。俳歌詩の創作には、ゲームやドラマと違った、楽しみがある。
引用
 以下に3句を引用する。
 I・はるゑさんの「入相の鐘」10句より。
にしん鮓程よく熟れて年用意
 T・勝子さんの「斧始」10句より。
啓蟄や潮の香かぶる海女の墓
 S・玲子さんの「若水」10句より。
義民碑を残して麦の刈られけり
0-81
写真ACより、「おもてなし」のイラスト1枚。



堀合昇平 提案前夜
 堀合昇平・歌集「提案前夜」kindle unlimited版を読み了える。
 今月4日の記事
「歌集5冊をダウンロード」で報せた内、3冊目の読了である。
概要
 紙本版、kindle版の、発行年次と価格は、リンク先で紹介したので、ご覧ください。
 堀合昇平(ほりあい・しょうへい)は、1975年・生。2008年、「未来」入会、加藤治郎に師事。
 コンピューターメーカーの営業職に従事。
感想
 営業職として、提案(プレゼンテーションだろう)の前夜の作成の苦労、高揚、更には採用されなかった時の落胆を含めて、華々しくはない営業の歌が多い。
 作者の奮闘ぶりを知る、妻、一人娘を含めた家族の、社会に耐えて慎ましい生活を送る様が浮かぶ歌がある。
 作者43歳、現在も短歌に仕事に、活躍している事を願う。角川「短歌年鑑」を買わないので、その辺り僕にはわからない所がある。
引用

 多くノートにメモしたけれども、以下に7首を引く。なお()内は、詞書である。
壁に貼るガントチャートに進捗の遅れを刻む稲妻線は(一面に。くっきりと。)
断られたときほど笑え もういっぽん茜に染まるビルに飛び込む
ありきたりの言葉を幾つ並べても真実だろう売上げだけが
梅雨明けをニュースは告げる 墜ちぬため働くのだと何故言い切れぬ
聞き分けの良いことのなお悲しくてリュックを背負う小さな背中
結び目を解くそばから倒れたもん勝ちだよなんてつぶやいている
無人駅に飲むカフェ・ラテの冷えてゆくまで重すぎるTO DOばかり



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 今日2回目の記事更新です。
 昨日に行きつけのお花屋さんへ行って、大輪系のカーネーション、5本を買いました。
 母の日の妻のためです。
 丈を調整して、窓辺の花瓶に挿しました。
 息子夫婦からもお祝いを送ったと、メールがありました。
 ここ3年くらい、僕の母の日のプレゼントは、カーネーション5本となっていまして、昨年5月14日の記事に、添えたカーネーションの写真は、以下のようです。(記事は、「母の日」で検索してください)。

カーネーション2017

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