結社歌誌「コスモス」2017年3月号より、「月集シリウス」欄を読みおえる。
 今月24日の記事で紹介した、
同「月集スバル」読了に次ぐ。
 「月集シリウス」には、「特別作品」欄があり、12名の各5首が載る。この欄は、他の作品欄が1ページ2段なのに対し、1ページ1段という、特別の待遇を受けている。通常欄は、4首or5首掲載で、割合は半々くらいである(精確な選歌率を、僕は知らない)。
 僕が付箋を貼ったのは、次の1首。K・静子さんの5首より。
十分に生きて曾孫もさづかるを平均寿命にいまだ及ばず
 彼女は「コスモス」の女性歌人3代の頭なので、曾孫さん誕生の経緯は、僕も少し知っている。
 女性として、曾孫を授かり、健康であれば、順調な生と呼ぶべきだろう。平均余命は更に先だから、長生きされたい。
 僕の母も曾孫(僕の孫ではない)を授かり、とても可愛がっていたが、病に倒れて亡くなった。
梅7
Pixabayより、白梅の1枚。