最近に届いた3冊を紹介する。
まず「福井県ふるさと文学館(福井県立図書館・内)」より、詩誌「群青」宛てに、ふくい風花(かざはな)随筆文学賞二十周年記念誌「風花」。
2期目という事で、第11回~第20回の、最優秀作品(一般の部、高校生の部)や、審査委員長・津村節子氏(作家)の評などを収める。
詩誌「群青」はかつて、僕が編集役をしていたが、既に終刊している。
「水脈の会」より、詩誌「水脈 59号」を送られた。堅実な発行を続けている。
村上春樹の名作改稿「パン屋を襲う」(新潮社、2013年・刊)。
あるブロガーさんとコメントの遣り取りをしていて、「パン屋再襲撃」に先行する「パン屋襲撃」は実在する、という話になった。
Amazonのマーケットプレイスで、改稿・版が高くなかったので、すぐ注文した。
上2冊は、拙い感想を付して、このブログで取り上げたい。
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