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 所属する短歌結社を、「コスモス短歌会」より、「覇王樹社」へ移った。「コスモス」では、24年余在籍して来て、自分の短歌の未来がない、と感じられたからである。
 「覇王樹」は、創刊者・橋田東声の生き方に共感しており、ネットのホームページ(リンク集にあり)より問い合わせて、準同人で入会した。
 歌誌は薄く2017年6月号で42ページで、「コスモス」(出詠していないが、会費を6月号分まで払ってある)の6月号の206ページに及ばない。
 「覇王樹」は2020年に100周年を迎えようとしている。毎号の歌は、同人は無選6首、会員・準同人は8首出詠・6首の掲載である。10首詠欄、15首詠欄があり、題詠・付け句の募集など、意欲の継続に意を払っている。
 僕の歌が初掲載の6月号が、5月26日に届いた。すでにほぼ読み了えている。
 僕が付箋を貼ったのは、次の1首。T・サツ子さんの「厳寒の」6首より。
好きなだけ飲んで下さいふらついた足元は何、酒か齢か
 僕の6首は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、
6月1日の記事より、2日続けてアップしたので、横書きながらご覧ください。