風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

2019年02月

1月号
 今月26日の記事「入手した5冊」で報せた内、セブン新社「別冊家庭サスペンス」2019年1月号、3月号、4月号より、暁龍さんの3作品を読み了える。
 暁龍さんは、少女マンガ、主婦マンガを掲載の経験があり、
ブログ「あんこと麦と」で4コマ・マンガ・他を掲載中、改めてマンガ誌のオファーを受けたようだ。
 上の写真の1月号には、「炎上」32ページを載せる。SNSで活躍する若い主婦が、手ほどきをした知人主婦に、いいね!数で抜かれ、嫉妬のあまり妨害。暴走して夫は会社を退職、社宅を出る羽目になる。ネットでの競争も、程々にしないと。

3月号
 3月号には、「お前が言うな!」34ページを載せる。越して来た主婦が、ある主婦と知り合いになるが、子供たちを含めて、マナー違反が多い。飲酒して自転車に乗り、事故を起こして、引っ越して行ってしまう。
 僕もネット上でも、マナー違反に気を付けねば。

4月号
 4月号には、「街角」25ページを載せる。感動系の物語で、泣かされた。
 少し以前の作品で、最近は少し尖ったものを求められる、と述べていた。
 前の2作品の敵役にも、救いを残している。
 彼女のプロ魂を尊敬している。僕の詩と短歌はアマチュアであり、ブログを事情が悪いと休む日が稀にある。彼女は、プロ・マンガ家として活躍しながら、ブログを休んだ事がなく、InstagramやYouTubeにも新局面を見出だしている。




 今日2度目の記事更新です。
 電気温水器の異常、他4件、最近のトピックスを書きます。

1・2月16日の夜だったか、電気温水器より風呂湯を溜めると(風呂湯を溜めるのは僕の役目)、ぬるくて浸れない。湯の蛇口より、ごくぬるい湯しか出ない。電気温水器の異常である。
 パイプの外れているのを直したり、操作して、1時的に良さそうだったが、19日に故障と見極めた。20日に掛かりつけのM電設に来てもらった。屋外壁の200ボルトのブレーカーの故障(家を建てて40年、替えていない)という事で、その日の内に直してくれた。修理代4,000円程は、後に受け取りに来るとの事。その後、正常に温水を使えている。

2・2月の通信料の請求額が、20,007円だった。ドコモ光で、固定電話、スマホ2台の料金である。スマホの屋内使用と、タブレット2台(内1台は、ほとんど使っていない)は、Wi‐Fi化してある。
 千円~2千円の上下があるのは、ネットトータルサポートやプロバイダに電話して、リモートコントロール・サービスなどで、長電話しているせいかとも思う。
 Wi‐Fi化以前の、2万9千円台~3万1千円台でなくて、まあ良い。

3・2月26日朝、デスクトップ・パソコンのマウス・ポインタが動かなくなった。タッチ操作がないので、タスクマネージャーを呼び出しても、操作指定ができない。電源の強制ダウンしかないかとも思ったが、マウスの乾電池を入れ替えてみる。使い差しを使った所、1時動いたが、また動かなくなった。新しい乾電池を、マウスとキーボードに入れたところ、マウス・ポインタは動くようになり、現在まで正常である。


4・今月2日の記事の(2)で、にほんブログ村のマイページの記事更新頻度が過少表示されると書いたが、ほぼ改善された。
 アメブロで101回/102日、「風の庫」で101回/86日になっている。アメブロを休んだ記憶はなく、「風の庫」でそんなに2度更新した日があったかと思うが、まあ事実に近いようだ。分母の日数の取り方がわからない。

5・ブログ「風の庫」の、にほんブログ村でのランキングで、参加カテゴリを2つにした。「読書日記」50%、「書評・レビュー」50%である。ランキングを誇りたい訳ではなく、自分にプレッシャーを掛けるため、またブログ訪問者を増やすためであある。
 バナーは2つ押さなくても、1回で2カテゴリに配分されるようだ。
 1度に1週間分のポイントが変更するのではなく、配分変更後のポイントより順次、加算されるようだ。
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写真ACより、「キッチン・グッズ」のイラスト1枚。






法橋ひらく それはとても速くて永い
 法橋ひらく・歌集「それはとても速くて永い」kindle unlimited版を、タブレットで読み了える。
 ダウンロード入手は、今月6日の記事
「入手した2冊(4)」で報せた。
概要
 出版社、各版の発行年次、価格などは、リンク記事にアップしたので、ご覧ください。
 法橋ひらく(ほうはし・ひらく)は、1982年、大阪府・生まれ。歌誌「かばん」同人。
 短歌編のあと、東直子・跋「上手に生きる……?」、著者・あとがきを収める。
感想
 大阪府より東京都に上京して勤め、人間関係の希薄な寂しさに耐える歌が多い。
 引用しなかったけれども、サボテンの他の2つの名前は、仙人掌と覇王樹だろうか。
 珍しく、つつましいユーモアの歌もある。女性の好意に気づきながら、応えられない、実行に移れない所がある。
 図書館に勤めるとあるが、会社員でなくても、僕には大都会暮らしはとても出来なかっただろう。
 跋で東直子さんが引く歌と、僕がノートにメモした歌と、全く重ならなくて、理由がわからない。
 あとがきの末近く、「きっともう大丈夫。切なくなっても大丈夫。」とあり、短歌の力を自覚した、常に短歌を意識する、歌人のようだ。
 歌集の題名は、時代相を表わすものと受け取った。
引用

 以下に7首を引く。
曇天の海辺に立っている心地やさしいことのエゴを言われて
「補助犬の里親求む」を通り過ぎ改札を過ぎ過ぎてった今日
冴えていたギャグをいくつか借りてますなかなかウケが良くて ありがと
気付いてた慕情以上の何かだとそれを受け取りたかったことも
かろうじて働く人をやっている火曜の夜のハーゲンダッツ
風がすこし涼しくなっていつの間に登場人物(キヤスト)こんなに入れ替わったの
飛ばされるための帽子も油性ペンもないけど僕は今日ここにいた







 

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 今月18日の記事、「第39回会員の詩書を祝う会」のおり、当人より「稲木信夫詩集」を頂いた。
 土曜美術社出版販売の新・日本現代詩文庫143。
 3冊の詩集を収め、今のところの全詩集と伺った。
 写真は照りを抑えるため、ビニールカバーを外してある。

1月号3月号
4月号
 プロ・マンガ家で、ブログ「あんこと麦と」他を運営の暁龍さんが、ブログより読める「PECO」での週1連載の他、月刊誌「別冊家庭サスペンス」にもマンガを掲載中である。
 4月号が僕のメモにあったので、Amazonで検索すると、確かにある。しかし1冊670円で、買い合わせ商品になっている。そこで暁さんに問い合わせた所、1月号、3月号にも作品掲載との事。
 そこで3冊、2,010円で規制をクリアし注文、翌日24日に届いた。順に1月号「炎上」32ページ、3月号「お前が言うな」34ページ、4月号「街角」24ページを載せている。

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 同じ24日に、所属する結社の歌誌「覇王樹」2019年3月号が届いた。第99巻第3号。
 「紅玉集」の僕の6首(出詠8首より選)は特選だった。
 僕の6首・他は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、
2月25日付け記事より、少しずつ順次アップしてゆくので、横書きながら是非ご覧ください。



 石川書房「葛原繁全歌集」(1994年・刊)より、第5歌集「又々玄」の前半を読み了える。
 今月1日の記事、
同「又玄」を読む(後)に次ぐ。
概要
 1975年~1980年の作品を収めた、本歌集も635首と多いので、前後2回に分けて紹介する。
 1980年に同時に発行された3部作歌集、「玄」「又玄」「又々玄」によって、第32回読売文学賞を受賞した。
 今回は、初め309ページより、「晩夏光」の章346ページまでを読む。
感想

 付箋紙にメモを書きながら貼って行ったので、その内7首の寸感を述べる。
寒風に吹かれ研(と)がれし土踏みて行き行けば響くわが靴の音
 「靴の音」に、サラリーマン生活を象徴するようだ。
曳く人と黒き犬とを小さく置き埋立砂漠春ならむとす
 埋立地の荒漠に、未来を視ているようだ。
伸べし葉もかかぐる花もいと小さくかがまりて見るたちつぼ菫
 小さいものを慈しむ心がある。
日没の直後の空に伸び立ちて灯をばともせり五十階ビル
 当時の高層ビルに、経済発展を視ている。
拙かる我に従ひ生きて来し妻を率(ゐ)て見る夕山時雨
 夫の詫びと感謝を妻に述べて、素直な表白である。
幼葉の確かに張れる喜びを妻言ひわれ見る苗にかがみて(ハナカヘデの苗木)
 小さい喜びである。村上春樹の言う「小確幸」か。
あげつらひ成ることやある過ぎし日もこれからのちもわが無縁の徒
 書評の徒に、厳しい言葉である。
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写真ACより、「キッチン・グッズ」のイラスト1枚。



 

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 綜合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2019年3月号を、短歌作品中心に読み了える。
 到着は今月16日の記事
「届いた4冊(2)」の、初めにアップした。リンクより、過去号の感想へ遡り得る。

 巻頭作品20首では、佐佐木幸綱(以下、敬称・略)「岡本太郎の絵」に、老い初めた心境を詠むようで、心惹かれた。5首目の下句「時代か嘘か愛か怒りか」は、4句「時代の嘘か」としたかったかと、勝手に思い込む。「愛と怒り」は、若い頃の佐佐木幸綱のテーマだった。河出書房新社「佐佐木幸綱の世界」全16巻より、歌集篇すべてを読んだ頃が懐かしい。

 特集「復刻してほしい歌集歌書」は、マニアックな本ばかりで、復刻されても読みたいものは殆んどない。

 「作品12首」では、栗原寛「わが私小説」の3首目、「過去と過去すれちがはせる申し訳程度の笑みと会釈かはして」が、古い知人との遭遇を描いて、上品である。

 「作品7首」では、稲垣紘一「「後期」保険証」の4首目「七十五歳の朝にまみえてヒリヒリと脱皮不全の身の置き所」に惹かれた。世への欲求が残って、隠居できないのだろう。

 インタビュー・小島なお(聞き手 佐佐木定綱)は、同年齢の若者らしく、僕に不明の点も含めて、若者の歌について深く語り合っている。「基本的歌権」には表現尊重の意味で、賛成である。歌会で指導者が、あまりな評や改作をするのを、長く見て来たから。


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 今月2日の記事「新しいパソコンを注文」で報せた、NECの新パソコンが、NECダイレクトより、クロネコ便で15日に届いた。
 LAVIE Direct DA(S)より、下の写真の納品書のように、かなりカスタマイズしてある。デスクトップ・パソコンでカスタマイズできるのは、28インチとあとこの23余インチ1種しかなかった。
 Windows10、Office2019を使いこなせるか、心配である。

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 多機能プリンタに、2017年12月25日の記事「プリンタ、交代」の下の写真、CANONのPIXUS TS6130を使って1年余だが、機能に不満があるので新しくする事にし、今月21日(木曜日)に電器量販店「百満ボルト」本店へ行った。
 使い慣れたCANON製で、A4判までとなると、選択肢は少なく、PIXSUS TS8230を買った。
 パソコンに合わせて、白色(今はパソコンと共に黒色)である。価格:25,704円。

 両方とも開梱していない。設定、移設、接続とも、ある業者に依頼する予定だ。移設の記録に、USBメモリを使おうと思うが、Windows10に対応するとはっきりしたUSBメモリが手許になく、32GBのメモリ2本を、Amazonに注文した所である。
 現在機で運用しているので、移行はあわてないが、進学した学生さんによる繁忙期に当たらないか、心配である。


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