所属する結社歌誌「覇王樹」の2020年3月号を、ほぼ読み了える。
入手は、先の2月29日の記事、届いた2冊を紹介する(11)にアップした。
結社のホームページ、短歌の会 覇王樹も、すでに3月号仕様である。
僕の歌等は、もう1つのブログ、新サスケと短歌と詩の、今月1日の記事より順次アップしてゆくので、横書きながらご覧下さい。
本文では、通常の短歌と散文の他、昨年11月16日の第61回全国大会の報告が、8ページに渉っている。
以下に2首を引いて、寸評を付す。
N・ま寿子さんの「日時計」6首より。
立ち坐るたびにガタピシ鳴る膝をなだめて夕餉の支度にかかる
僕も仕事現役の頃、膝が過労で骨の鳴る時があった。
K・南海子さんの「おふくろさん」6首より。
カレンダー手帳日記帳と買い揃え令和二年も生きんと思う
人は品物が待つから、生きよう、と思う時もある。
入手は、先の2月29日の記事、届いた2冊を紹介する(11)にアップした。
結社のホームページ、短歌の会 覇王樹も、すでに3月号仕様である。
僕の歌等は、もう1つのブログ、新サスケと短歌と詩の、今月1日の記事より順次アップしてゆくので、横書きながらご覧下さい。
本文では、通常の短歌と散文の他、昨年11月16日の第61回全国大会の報告が、8ページに渉っている。
以下に2首を引いて、寸評を付す。
N・ま寿子さんの「日時計」6首より。
立ち坐るたびにガタピシ鳴る膝をなだめて夕餉の支度にかかる
僕も仕事現役の頃、膝が過労で骨の鳴る時があった。
K・南海子さんの「おふくろさん」6首より。
カレンダー手帳日記帳と買い揃え令和二年も生きんと思う
人は品物が待つから、生きよう、と思う時もある。