今月5日の記事「木蓮2種と椿3種」に続き、庭の木の花を紹介します。
上の写真は、椿の古典的銘花「岩根絞り」です。1859年の銘簿に載っているそうです。(誠文堂新光社「日本ツバキ・サザンカ名鑑」に拠る)。
1時は樹勢(約・丈2メートル、横張り)一杯に咲いていましたが、剪定が悪かったか、衰えか、今は数輪しか咲きません。
紫花の木蓮(普通種)です。
主幹の切り替えを何度かしたせいか、大きな樹になっていません。
八重の桜です。豪雪の害か、花が少ないようです。
家を建てた時、亡父が植えてくれて、40年が経っています。
いわゆる黄桜です。
僕が苗を買って来て、植えました。
品種は「鬱金桜(うこんざくら)」だったか、「御衣黄(ぎょいこう)」だったか、忘れました。
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