5月17日(木曜日)の朝9時半、メンバー3人がある喫茶店に集まって、短歌研究会A第45回を持った。
 4月19日記事の、
同・第44回以来である。
 僕とMさんがモーニングを摂って、Tさんはアメリカン・コーヒー。
 歌誌の貸し借り、返却のあと、詠草検討の研究会Aに入る。
Mさんの10首より。
 3首目。4句5句の倒置を止めて、順直にするよう、僕が奨めた。
 5首目。「落つ泥を」を「落ちし泥を」に、6首目の「苑に勢ひし」を「苑に生ひたつ」にするよう、Tさんが奨める。
 8首目。「黒き種ごと持ち上げて芽吹きたる畑の葱苗」を「黒き殻ごと持ち上げて」「畑の葱が」に直すよう、Tさんと僕が奨める。
 9首目。4句5句を入れ替えて、動詞止めにするよう、僕が奨める。他にアドバイス幾つか。
Tさんの10首より。
 1首目。「運動レシピ」の「レシピ」が変なので、僕が電子辞書を繰るなどしたあげく、「メニュー」の語を思い出して解決。
 5首目。「娘子」を萬葉集風に「をとめ」と読ませたいなら、ルビを振るよう、Mさんと僕が奨めた。
 10首目。「朝風のごと軽やかに」を「清々と」に直そうかと、Tさん自身が言った。
僕の10首より。
 5首目。パソコンで音楽を聴きながら画面操作をする、という状況が二人にはわからないので、没。
 9首目。「パソコンを繰る」の「繰(く)る」には「あやつる」の意味はなく、歌壇では通っている気もするが、推敲する事にする。
 (二人に刺激を受けて、帰宅後に3首を推敲した)。

 検討のあと、僕の今期70首近くを二人に読んでもらい、感想をもらった。
 次の研究会Bの日程を決め、11時頃に散会した。
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写真ACより、「ファンタジー」のイラスト1枚。