先の5月20日(第3日曜日)の午後1番に、妻の運転する車で「福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館」を訪うた。家庭の日という事で、入館料無料だった。朝倉氏遺跡は何度か訪うたが、資料館は初めてである。
陶器、金細工、ガラス片(復元品あり)、銅製品、多数の貨幣(いずれも唐のものなど、渡来品)など、興味深い展示だった。
国指定重要文化財を、2,343点所蔵するという。1部資料が、県立博物館などに分散している事が惜しい。
ネットで調べてから行ったので、図録2冊を求め得た。
1冊は、「越前朝倉氏 一乗谷」。88ページ。
朝倉氏の家系図、書状等と、遺跡発掘と出土品の1部(生活用品や貨幣など)の、カラー写真と解説を収める。
10冊ある図録より、次に僕が選んだのは、「戦国時代の金とガラス」。111ページ。
他館、他遺跡の遺物も含めて、金細工とガラス細工の製品の、カラー写真と解説を収める。
「原色世界の美術」などで工芸品に関心を持ったので、この図録を選んだ。
2冊とも、詳しく見おえたなら、また紹介したい。
写真集を見るのは、昨年3月7日の記事、「日本の天然記念物 6」以来、久しぶりである。
陶器、金細工、ガラス片(復元品あり)、銅製品、多数の貨幣(いずれも唐のものなど、渡来品)など、興味深い展示だった。
国指定重要文化財を、2,343点所蔵するという。1部資料が、県立博物館などに分散している事が惜しい。
ネットで調べてから行ったので、図録2冊を求め得た。
1冊は、「越前朝倉氏 一乗谷」。88ページ。
朝倉氏の家系図、書状等と、遺跡発掘と出土品の1部(生活用品や貨幣など)の、カラー写真と解説を収める。
10冊ある図録より、次に僕が選んだのは、「戦国時代の金とガラス」。111ページ。
他館、他遺跡の遺物も含めて、金細工とガラス細工の製品の、カラー写真と解説を収める。
「原色世界の美術」などで工芸品に関心を持ったので、この図録を選んだ。
2冊とも、詳しく見おえたなら、また紹介したい。
写真集を見るのは、昨年3月7日の記事、「日本の天然記念物 6」以来、久しぶりである。
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