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 結社歌誌「覇王樹」2018年9月号を、作品中心に読み了える。
 
同誌の到着は、先の8月28日の記事にアップした。
 上のリンクから、8月号の感想、覇王樹社のホームページ、9月号の僕の歌へ至り得る。

 「覇王樹」の通常欄は、ランクの別なく1人6首掲載である。同人でない会員、準同人は、8首出詠して6首の選を受ける。
 他に1段組みのページとして、巻頭「八首抄」、「文月10首詠」(4名)、「力詠15首」(2名を予定の所、都合により1名)がある。
 散文の連載3本も、長く続いて、たのもしい。
 毎月ごとの題詠・脳トレ短歌は楽しい。

 「他誌拝見 七月号」は7誌を取り上げ、「受贈歌集歌書紹介」は4冊を取り上げ、懇切である。
 「歌会だより」では、同誌の各地の歌会が報告されている。
 僕の評論「啄木『一握の砂』の「道・路」」(2ページ)を、ネットで公開する策はないものか。

 「東聲集」のS・叡子さん「梅雨に入りて」6首より、1首を引用する。
権力の座にうそぶける男ゐて香り無くせる白百合かさぬる
 反権力を訴え続けている文壇は、歌壇のみのようにさえ思われる。