10月18日(木曜日)の午前、事情により通常とは1時間遅れの10時半より、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会A第49回を持った。同・第48回は、先の9月19日の記事にアップした。
 3人とも定刻前に集まり、本の貸し借り返却のあと、注文品の来る前に、お互いの詠草の検討に入った。
Mさんの9首より。
 3首目の「今年また曼珠沙華咲く頃となり幾人逝きし寂し身めぐり」を、「今年また曼珠沙華咲く頃となる幾人逝きて寂し身めぐり」にするよう、2人が奨めた。
 4首目の下句「鵯の濁声不意に鳴き出づ」を倒置して、「不意に鳴き出づる鵯の濁声」にするよう、Tさんが奨めた。
 9首目の「夕餉には秋刀魚を焼かむと庭に出で青き蜜柑を爪立ちて摘む」を、「夕餉には秋刀魚を焼かむ庭に出で青き蜜柑を爪立ちて採る」にするよう、2人が奨めた。
Tさんの8首より。
 2首目の上・中句「雑言に盛り上がりて帰るさの」を、「雑言に盛り上がりての帰るさの」にするか、僕が奨めた。
 7首目の上・中句「山中でふいに聞こえし人声に」の2句を、「聞こゆる」にするか、Tさんの勘案に任せる事になった。
僕の10首より。
 4首目の「競争しいいね!を付けていた人の去ったブログにマークを付ける」は、内容と共に、読み方も拙く、わかりにくいようだった。
 6首目の上・中句「金曜日早寝の妻は侘びしいな」の2句を「妻の早寝は」にするよう、Tさんに奨められ、僕も納得した。


 その後、今期1ヶ月の僕の詠草、80首程を2人に読んでもらい、感想をもらった。
 意外と早く済み、次回の予定を決めて、11時半過ぎに散会した。
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写真ACより、「フルーツ」のイラスト1枚。