詩集ふくい2018
 先日、県詩人懇話会より、2冊と1紙が届いた。
 まずアンソロジー詩集「年刊 詩集ふくい 2018 第34集」である。2018年10月30日、福井県詩人懇話会・刊。
 55名58編の詩、執筆者名簿、’17ふくい詩祭(全記録)、等を収める。203ページ。僕はソネット「おじや」を寄せた。
 
「同 2017 第33集」の受け取りは、昨年10月30日の記事「届いた4冊」の2番目に報せた。
 今年分を読み了えたなら、ここで紹介したい。

詩との出会い
 福井県詩人懇話会会報100号記念「詩との出会い」が届いた。会報100号を予祝して、これまで会報にシリーズで載せられた、詩人の「詩との出会い」を語った短文を製本化したもの。99ページ。
 故人・退会者を含め、68名分と、まえがき、あとがきを収める。僕は「小学五年生から」を寄せた。

 詩人懇話会会報第99号が届く。10ページ。先の9月16日に報せた
「第38回 会員の詩集を祝う会」を巡る記事がメインである。僕は1200字の感謝の言葉を寄せた。
 紙面では詩人の名前、写真がバレバレなので、ここに写真をアップしない。
 会報の創刊号~第60号、第61号~第80号は合本化してあり、その後も揃っているので、第81号~第100号も合本化して残したい。