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 11月17日、18日に、受贈するなどして入手した本、8冊を写真アップする。
 純粋な受贈本として、先の10月19日の記事、青山雨子さんよりの
詩集「冷麺」に次ぐ。
 まず上の本は、綜合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)12月号である。「歌壇」がAmazonで抱き合わせ商品になってしまったため、今月13日の記事「昨日の用事4つ」の2番目に書いた通り、発行所の本阿弥書店へ直接、半年分を振り込んだのである。
 17日(土曜日)に県立図書館へ荒川洋治氏の講演を聴きに行こうと、外へ出た所へ、郵便配達の人に手渡された。

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 県立図書館で同人詩誌「青魚」代表の千葉晃弘さんに会い、出来たばかりのNo.89を8冊頂いた。僕はソネット9編と、短歌連作を載せてもらった。
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 また同時に、千葉晃弘さんの新詩集「降誕」を頂いた。134ページ、帯。
 詩集に纏められる事で、価値を高める詩群である。

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 11月17日は、県立図書館の文学フェスティバルの日だった。
 県内文学関係のフリーマーケットも20余のブースを設けており、同人詩誌「果実」のK・不二夫さんより声を掛けられた。僕の名宛ての封筒入りで、同人詩誌「果実」79号を下さった。教員、教職経験者を主な同人とする詩誌である。

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 フリーマーケットに「百日紅」のブースがあり、県内結社歌誌「百日紅」計20号程を並べ、どれも無料だとの事で、最新10月号を頂いた。
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 県立大学文芸部のブースより、「リキッド」N0.24、No.24.5、2冊を無料で頂いた。イラストと掌編などを収めている。フリーペーパーなのか、部誌なのか、判らない。
 他に幾つかの高校、大学の文芸部の部誌のブースがあったが、小説中心という事で、詩歌はなく、冊子を買わなかった。

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 18日の「2018 ふくい詩祭」に出席したところ、とくしともこさんが詩集「ひかり いのち」を下さった。
 文芸社・刊。87ページ、帯。

 おいおい読んでゆき、ここに感想をアップしたい。