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 藤井聡太・本1冊と、「2019 囲碁年鑑」を、最近に購入したので紹介する。
 まず別冊宝島編集部編「証言 藤井聡太」(2018年6月、宝島社・刊)。Amazonのマーケットプレイスで、古本を買った。
 先の5月30日の記事にアップした、松本博文「藤井聡太 天才はいかに生まれたか」を読むに次ぐ。
 藤井聡太・本もこれくらいとして、これからはAbemaTVや将棋連盟のホームページなどで、応援して行きたいと思う。

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 将棋に刺激されたのか、囲碁年鑑(2019年6月、日本棋院・刊)を、2016年版以来、3年ぶりに買う事にした。ここ何年も碁を打っていなく、価格も税込み3,780円と高い。
 しかし井山裕太1強時代は終わりつつあり、昨年度は山下敬吾9段が井山5冠に敗れたとはいえ、本因坊戦、棋聖戦で激闘を演じており、張栩9段がカド番から3連勝で名人位を奪取した。
 棋譜を並べる事はないだろうが、記録として手許に置き眺めたい気がする。