1月12日(日曜日、3連休の真中)に、妻に誘われて、こしの水仙まつり(正式名称、1月11日・12日のみ)に参加した。20年ぶりくらいか。
 午前9時前に妻の車、妻の運転で(自動車運転は妻の方が上手で、車も妻の日産エクストレイルが大きい)出発。カーナビに従い、山中を通って、海岸沿いに出、10時に会場の、越前水仙の里公園・着。旧・越廼村(こしのむら)にある。

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 第1駐車場は満杯で、第2駐車場まで戻り、数分を歩く。
 初めの写真は、冬の日本海。凪で穏やかである。
 次の写真は、日本水仙の畑である。

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 ドームの中の、水仙・他の植栽である。芳香がする。
 あとの写真は、水仙にまつわる美術品のコレクションより。台上・左から2番めの火鉢は、江戸中期の作である。蒔絵の棗などもあった。
 行き進むと、舞台の裏に出るので、引き返してドームを出た。舞台ではよさこい踊りのアトラクションがあるようで、人だかりができていたが、僕たちはスルーした。

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 上の初めの写真は、タピオカである。人生初のタピオカ!(はい、田舎者です)。
 アイスの抹茶味で、美味しかった。
 あとの写真は、直売の日本水仙、500円×2束である。妻が買った。莟は開くと、おばちゃんが保証した。毎年、常陸宮家へ献上されている。


 僕が鯛焼き2個を買って、11時前、帰途に就く。帰路は山の中を通らず、海岸線を通った。息子が幼い頃、何年か海水浴に通った、鷹巣海岸へ行く道である。
 僕は助手席で、スマホをいじらず(電波の通じない地域もある)、妻と会話しながら、リラックスした。12時前に帰宅。妻に礼を言って、短い行楽をしまった。