今日は文学に関わる事ではなく、僕の1身にまつわる事を書く。
 先日、かかりつけ医が血液検査の結果、肝臓・胆嚢の不調が疑われると言い、しばらくしてエコー検査を受けた。胆嚢に結石かポリープの影が見えるとの事で、S総合病院への紹介状を頂いた。

 11月10日、朝9時前に、妻の車・運転で家を出た。都合で和田公民館に寄り、9時半にS病院に着いた。診察の予約は10時半だが、まず受付け、問診票書き等をして、10時半前に内科の担当医の診察を受けた。今日の検査の手順等を告げられる。
 血液検査、CT検査、エコー検査をそれぞれ受け、午後1時過ぎに、担当医の元に戻った。診断は、胆嚢の影は胆石だろうが、痛みがなければ処置しなくて良い。ただし膵臓に、良性だろうが腫瘍が見られ、入院検査を勧められた。胃カメラを飲み、胃の陰の膵臓をエコー検査し、場合によっては生体検査をする。

 11月17日(火曜日)~19日(木曜日)の入院を決めた。入退院専科で、入院時の説明を受けた。これで手続きを了えて、1万円弱の受診料を払って、帰途に就き、また和田公民館に寄って帰宅すると、午後3時だった。疲れ果て、書類の記入はまだしていない。
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写真ACより、「秋の人物コレクション」のイラスト1枚。