風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

吹雪きの水族館a
 今月18日の記事で、砂子屋書房・現代短歌文庫の正・続「米川千嘉子歌集」を読み了え、その後の彼女の歌集を読みたいと、Amazonで探した。
 幾冊かの歌集の内、1番廉価という事で、「吹雪の水族館」を注文した。状態の良いもので、1,676円(税、送料、込み)だった。Amazonのマーケットプレイスの在庫を、Amazonから送ってもらった。
  前以って注文しておいたので、18日(木曜日)に届いて、美品なのは良い。なんと2015年・刊の第8歌集だった。最新歌集である。
 Wikipediaで調べると、読み了えた第4歌集から、その間の歌集がわかった。
 第5歌集「滝と流星」。第6歌集「衝立の絵の乙女」。第7歌集「あやはべる」である。
 それらの歌集も入手したいが、財政が追い付かない。おいおい買ってゆこう。





 最近に手許に届いた2冊を紹介する。
 届いた本では、今月12日の記事、児童文学誌「ぱらぽっぽ」38号(受贈本)に次ぐ。

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 まず加藤元(かとう・げん、女性作家)の短編小説集「四百三十円の神様」である。
 集英社文庫、2019年2月25日・刊。価格:640円+税。未知の作家さん。
 メルカリで、400ポイントで購入した。あるブログで、この作家だったか、この本だったか、とても褒めていたからである。

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 本阿弥書店より、綜合歌誌「歌壇」2019年5月号が届いた。
 短歌作品の他、特集、特別企画、作品競詠、集中連載、往復書簡、連載評論等、4月号に予告の通りである。
 同・4月号の感想は、先の3月26日の記事にアップした。
 僕は綜合歌誌で、この1種のみを取っている。
 本阿弥書店への6ヶ月分の予約が切れたので、また6ヶ月分の送金をしなければならない。


年刊句集「福井県 第57集」
 3月は毎年、福井県俳句作家協会「年刊句集 福井県」の発行される月なので、今年も協会事務局へお願いした所、平成30年版・第57集を送ってくださった。
 3月25日・着。スマートレター・便。2019年3月20日・刊。

 昨年の「同 56集」の読書記事は、昨年5月15日の(8)が了いである。リンクより、過去記事へ遡り得る。
 
 第57集は304ページの分厚い本である。作品集欄は、1ページ2段組、1名1段10句を載せる。
 試算したところ、408名の参加であり、昨年の試算・394名より、やや増えている。
 福井県短歌人連盟の年刊歌集「福井短歌」の100名前後、福井県詩人懇話会の年刊詩集「詩集ふくい」の60名前後に比べて、格段に参加者が多い。

 僕はここ数年、この年刊句集を、ごく近い時期の、同じ地域の、詩のアンソロジーとして、大切に受け取っている。小分けにしながら読み進んで、ここに記事アップしたい。



 

 先日、Amazonより歌集3冊と詩集1冊(いずれもkindle unlimited版)を、タブレットにダウンロードしたので、以下に紹介する。
小野田光 蝶は地下鉄を抜けて
 Amazonの本を「新鋭短歌シリーズ」で検索すると、多くの未読歌集があったので、3冊を3月10日にダウンロードした。
 まず、小野田光・歌集「蝶は地下鉄をぬけて」。
 紙本版:2018年12月10日・刊。1,836円。
 kindle版:2018年12月27日・刊。800円。

西村曜 コンビニに生まれかわってしまっても
 次に、西村曜・歌集「コンビニに生まれかわってしまっても」。
 紙本版:2018年8月7日・刊。1,836円。
 kindle版:2018年12月26日・刊。800円。

九螺ささら ゆめのほとり鳥
 3番目に、九螺ささら・歌集「ゆめのほとり鳥」。
 紙本版:2018年8月7日・刊。1,836円。
 kindle版:2018年12月26日・刊。800円。

D・H・ロレンス 愛と死の詩集
 上記3歌集(書肆侃侃房・刊)に、ハイライト、メモ等の機能がないので、外出した時にタブレットで読むため、D・H・ロレンス・詩集「愛と死の詩集」を、3月12日にAmazonよりダウンロードした。安藤一郎・訳。
 小説「息子と恋人」、「チャタレイ夫人の恋人」(旧訳)は、僕にあまり合わなかった。
 しかし詩集は、初めを読んだところ、合いそうである。
 kindle版:2014年7月4日・刊。432円。
 上記4冊は、kindle unlimited会員には、(毎月980円の会費の他)追加金・無料でダウンロードできた。
 これまでに買った本は多く、読みかけの本も幾冊かあるが、これらもいつか読み了えるだろう。



北斎漫画
 ドコモより契約続行の礼として、dポイント3,000ポイントが3月に入ると予告があって、3月7日(木曜日)にようやく入った。9日(土曜日)に書店「KaBoSワッセ店」へ行き、2冊を買った。
 リアル書店で本を買うのは、先の1月26日の記事、増永迪男「雲を見る人」を入手以来である。
 まず普段は買えない美術書を買いたく、「北斎漫画[肉筆未刊行版]」を買った。247ページ。
 実は未刊行版を見落としていて、既刊の「北斎漫画」だと思っていたのだ。ボストン美術館蔵の未刊行画の画集らしい。面白い絵が多く、既刊本はまた、余裕のできた時に古本を買おう。
 「富岳三十六景」で有名な、葛飾北斎である。集英社「浮世絵大系」(ヴァンタン版、全17巻)で所蔵している。

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 この2月に新しいパソコンを買い、3月4日に業者に立ち上げてもらった。ガイド本の「できる」シリーズが役に立たない事もあり、トラブル解決本を買った。「パソコンで困ったときに開く本 2019」である。290ページ。以前のWin7版も利用したが、意外と不正確な事項があり、検索やブログ記事で確かな事項を確認した事もある。
 すでに「お気に入り」の常時表示(これは後で消した)や、メモリのプロセッサがCore i7である事の確認をした。

 2冊で5,508円だったが、dポイントを4、668ポイント使い、現金は840円を支払い、栞10枚程をもらった。


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 2月14日、15日に届いた、4冊の本を紹介する。
 まず2月14日に、綜合歌誌「歌壇」2019年3月号が届く。本阿弥書店に半年契約して、毎月、直接送ってもらっている。
 内容がこうだったかな、という気がしたが、予告と違う事はないだろう。
 2月号の感想は、先の1月15日の記事にアップした。

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 砂子屋書房の現代短歌文庫、「米川千嘉子歌集」、「続 米川千嘉子歌集」が、2月15日に届いた。
 歌風などよく知らないながら読みたくなり、「現代短歌文庫」で、と思った。Amazonでは2冊共、プレミアムが付いているので、奥の手を使い、出版社のホームページより注文した。
 本の先送り、送料無料、振込料無料で、送ってくれた。

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 2月14日に、新パソコンが届く予定だったが、在宅にも関わらずゆき違いがあり、持ち帰られてしまった。発送メールを保存してあったので、急いで連絡し、クロネコに15日午前の再配達を依頼し、受け取った。
 使い勝手が心配なので、インプレス社の「できる」シリーズの「Windows10」、「Word2019」、「Excel2019」に足し、もう1冊をAmazonで買った。
 技術評論社の「かんたん Word&Excel2019」である。概略本かと思っていたら、511ページもあり、詳述本らしい。
 パソコンの写真は、のちのちセットアップしてから、紹介したい。まだ箱を開封もしていない。





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 今月13日の記事に、画家・曽宮一念を巡る対談会をアップした。その末尾に、この本を買えなかったと書いた。
 福井市美術館館長との対談は楽しく有益だったが、その時、小遣い財政が逼迫していたからである。
 その後、小遣いも入り、尊敬する福井の文人であり、少しは親しくさせてもらっている(僕だけの思いかも知れないが)増永迪男さんの力作らしい、曽宮一念・伝を買おうと思った。
 今月19日、県内最大の「勝木書店」系の、「KaBoS ワッセ店」へ電話してみると、「当店には置いていないが、本店から取り寄せられる。4、5日掛かるけれども。」という話だった。
 5日目の今月24日に店より電話が入り、25日の午後、他の用事と共に車で外出し、本を受け取った。
 受け取る時、初めて近くで本を見た。大判で(B5判より大きく、A4判より小さい)、表紙などからカラー写真の多い事が窺がわれ、ずいぶんと高価かと怯んだ(値段は聞いていなかった)が、2、600円(税込み)と想定内だった。2018年8月、福井新聞社・刊。
 美術鑑賞に熱心でなく、曽宮一念に思い入れもないが、増永迪男さん(亡くなられた夫人も、1度は伝記を書こうとした)の情熱に満ちた文体を味わうべく、「雲を見る人 孤高の風景画家 曽宮一念」を読み通したいと思う。
 なお「雲を見る人」について…ある人は、「詩人とは異性の顔を見ているより、雲をみている事に惹かれる人だ」と(記憶は曖昧だが)書いていて、詩心を持つ芸術家を佳く捉えている。


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