食生活には最近、恵まれています。
ご飯は最近、福井産新種のお米「いちほまれ」(正式にはまだ市場に出回っていません)5キロ袋(2回目か3回目)を食べていました。
それがなくなった今は、頂き物の山形県産「つや姫」、宮城県産「ひとめぼれ」、300グラム(2合)パックの各4袋(各1袋ずつ食べてあります)を食べています(上の写真)。
1日に2合を焚いて、妻はご飯を食べませんので、少し余りますが、冷凍保存して後日に温めて食べるようにしています。農家の次男には、ご飯を捨てられません。
妻がスーパーで、焼き鰈2匹セットを買って来ました。「地物」のラベルがあります。
これも頂き物の、「東京築地玉子焼 松露」です。1部、食べてあります。
妻の大好物だそうです。僕は知りませんでした。
お八つには、朝に妻がストーブの上で焼いてくれる、焼き芋があります。
他にお八つには、菓子パン、和菓子などがあって、充分です。
今日の夕食には、妻の作り置きの鱈ちりを食べました(写真なし)。
鱈に、白菜、しめじ(?)、葱を合わせてあります。あと1食分を食べたあと、汁を少しにしてご飯を入れ、おじやにすると、とびきり美味しいです。
その他
24日朝の妻の除雪
今月14日の記事、「大雪です」と「屋根の雪おろしは回避しました」で報せたように、1月12日~14日の朝にかけて、81センチの積雪がありました。
それに続いて、1月23日~24日の夜に、積雪がありました。
当地では、前回の残雪を加えて、積雪23センチ程でした。
深夜に、メモ用紙に「除雪は僕がします」と書いて、テーブルに置いたのですが、24日の朝に見ると、妻の手で除雪してありました。上の写真は、玄関から県道までを空けたところです。朝より午後にかけて、わずかに積もった分は、僕が除けました。
上の写真の通り、車庫前も雪を空けてありました。
癌予後の妻に無理をさせて、再発してほしくないのです。帰宅した妻に訊くと、車を出せないから、と理由にならない事を言っていました。
24日の夜は、疲れたと言って妻は夜8時頃に入浴し、10時前の今は眠っているようです。今は雪は降っていなく、このまま済んでくれるよう、願っています。
屋根の雪おろしは回避しました。
大雪です
当地では大雪です。1月12日の朝より積もり始め、13日の朝の発表では、福井市で積雪68センチです。その後も降り続いています。
上の写真は、雪の積もったサザンカ大木を、2階から写したものです。庭木に雪の対策はしてありません。
上の写真は、2階雪庇より垂れる氷柱(つらら、垂氷)です。長いもので、50センチ以上あります。
氷柱を長いとか、きれいだと、眺めている場合ではありません。
家の引き込み道と、県道に面した車庫の前を、昨日1回、今日2回、雪掻きしました。県道には融雪装置があるので、その皺寄せは受けずに済みましたが。
この冬は厳寒だと、予報がありましたが、これまでほとんど積雪はなく、いつもの暖冬だと思っていたところ、いきなり大雪に見舞われました。
この記事を書いている13日夜7時過ぎ、細かい雪が降っています。夜の間に大きく積もると、引き込み道の他、屋根雪の除雪が必要となるかも知れません。64歳と67歳には、つらい労働です。夜間に雪が降り積もらないよう、願っています。明日中には、雪は上がると、予報されていますから。
お休みします。
冬至とクリスマス
拙作1首より。「朝遅く起きてタッパーより食べる妻の情けの冬至南瓜」。
12月22日(金曜日。冬至)に起き出すと、冬至南瓜を作って、タッパーに入れてあり、ありがたく食べました。季節の節目の食事は良いものです。
鍋に残っていた分は、妻が食べてしまって、写真がありません。
他の方のブログで、焼き芋の記事を読んだので、妻に買って来てもらいました。小ぶりですが、お八つには丁度良く、ストーブの上で焼いてもらって、食べています。残りは、写真の2本のみとなりました。
貰い物の柚子(?)3個で、柚子風呂に入りました。小さく、柚子かどうかわかりませんが、柑橘系で、風呂では高く香りました。
妻が職場より、12月22日(金曜日)に、骨付き鶏肉5本を頂いて来ました。
また同じく、クリスマスケーキ(ブッシュドノエル?)を頂きました。
所長さんは、仕事には厳しいが、色々気遣ってくださる方のようです。
クリスマスイヴの日の昼には、妻の退院後、初めて焼き肉屋さんへ行く予定です。
好い週末となりそうです。
本よ、さようなら
上の写真は、売却する本を詰めこんだ、7個の段ボール箱である。
2階の空き部屋に平積みにしておいた本を、ネットオフへ売却する事にして、10日ほど3回に分けて1階へ降ろし、玄関上がり際で、段ボール7箱に、12月1日に詰め了えた。本は重いので、しっかり目張りをした。(未練の残るわずかな本は残した)。
ネット上でネットオフに申込み、12月3日の午後に、運送会社が回収に来る予定である。本代は何百円かくらいだろうけれど、処分に近いので致し方ない。
売れなさそうな本は、この大きい方の箱9箱分を、11月20日に処分場へ運び処分した。
家の畳替えなどを契機とした本の始末が、1段落しようとしている。年末の整理の1つであり、終活の1つでもある。
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