最近に頂いた本など9冊より、(2)5冊を紹介する。
9月20日の記事、同(1)に次ぐ。
先の9月15日の県詩人懇話会「第38回 会員の詩集を祝う会」より家に帰ると、詩誌「水脈」63号が届いていた。
2018年8月30日・刊。A・5判、39ページ。
Amazonに予約注文してあった、綜合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)10月号が届く。
169ページ、価格:800円(税込み)。
結社「コスモス短歌会」内の若手歌人による季刊同人歌誌、「COCOON」Issue09が届く。
2018年9月15日・刊。85ページ、価格:500円(税込み、送料・込み)。
若手実力派歌人たちの歌誌として、注目される。
県詩人懇話会・副代表の前川幸雄さん(上越大学教授、福井大学教授、仁愛大学講師等を勤めた)が、詩文集「想い出の中の上越と福井」を送ってくださった。
2018年8月30日・刊。A5判、66ページ。非売品。
これだけ本が集まりながら、Amazonで講談社文庫を注文してしまった。
川上未映子の小説「ヘヴン」。彼女の「乳と卵」を読んで、成長ぶりを見たくて(おこがましいが)。
2017年10月16日・9刷。311ページ、価格:552円(+税)。
まだメルカリで文庫本1冊を注文している。これだけ本が手許に集まると、嬉しい悲鳴をあげる。