染谷昌利・著「世界一やさしいブログの教科書 1年生」(ソーテック社、2016年8月・刊)より、1回めの紹介をする。
購入は、先の11月24日の記事(←リンクしてあり)、「2冊の本」で報せた。
題名で「世界一やさしい」と謳うものの、内容は濃く、量も286ページと長いので、適宜分けて紹介する。
今、初めから読んで、117ページめ、2時限目「先輩ブロガーの成功パターンを学ぼう」の16人中、7人めである。
皆、きれい事しか書かない。毎日続ける事、人を傷つける記事を書かない事、等。多くの人が有料の会を運営しており、内部では手法などを、公開しているのかも知れない。
次の118ページから登場する、かん吉さんのkindle本「人気ブログの作り方」を僕は読んでおり(この本については、後日に書きたい)、そこでは裏話めいた方法も紹介されている。
僕はブログで、お金儲けは一切考えていないが、大学中退以来の「失われた名誉を求めて」(プルーストの大長編「失われた時を求めて」に懸けて)、すべてを表現の行為として続けたい。
ガイド本
「子どもが結婚を決めたら親が読む本」
ライブドアブログのマニュアル本
ライブドアブログのマニュアル本、「ライブドアブログ&まとめブログ Perfect Guide Book」の必要な所を読みおえる。
購入は、9月6日付けの記事(←リンクしてあり)にアップした。
2016年6月、ソーテック社・刊。
必要でない所、手に負えない所は、読んでいない。
「Part3 設定やデザインを変更しよう」の、カスタマイズ部分は読んでいない。
「Part4 記事・写真・動画を投稿しよう」では、「Step4-6 動画を使った記事を書こう」は、スルーした。
「Part 5 ソーシャルメディアと連携しよう」では、読者ボタンとソーシャルボタンをスルー。
「Part6」「Part7」のデザインのカスタマイズは、効力を認めるけれど、htmlとcssは使いこなせなく、飛ばした。
「Pat8 まとめブログを作成・設定する」、「Part9 アクセスアップの図り方」の1部、「Part10 アフィリエイトを利用しよう」、「Part11 Google AdSsenseを利用する」、「Part12 Gogle Analyticsを利用する」は、使わない、もしくは手に負えなく、スルーした。
こうして並べて見ると、読んだ部分はごくわずかである。
これからも困った時、難関に挑戦する気の起きた時、またこの本を開こう。