綿矢りさの「インストール」と「蹴りたい背中」を読んだあと、彼女の小説を読もうと、文庫本3冊を買った。




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 3冊とも、文庫化は2015年である。前2作より、10年以上が流れ、間に3冊の刊行がある。 
 「ひらいて」2012年、新潮社・刊。
 「しょうがの味は熱い」2012年、(株)文藝春秋・刊。「自然に、とてもスムーズに」を併録。
 「ウォーク・イン・クローゼット」2015年、講談社・刊。「いなか、の、ストーカー」を併録。

 3冊セットを、メルカリの600ポイントで買った。残高がなく、メルペイ残高へ銀行から3,000円分のチャージをしなければならなかった。
 3冊とも、帯付きの美本である。