風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

 お報らせです。2020年9月6日で以って、Kindle本「少年詩集 鳶の歌」を自力発行致しました。原稿は自分で作成し、表紙はデザイナーさんにお願いしました。上梓は自力で行いました。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリで、「少年詩集 鳶の歌」と検索すれば、すぐに出て来ます。右サイドバーのバナーよりも至れます。僕のペンネームは柴田哲夫です。価格は500円ですが、Kindle Unlimited版を追加金無料で購入できます。多くの方のご購読を願っております。

コラム

このセルパブ2020版
 同・編集部・編(編集長・藤崎ほつま)のKindle Unlimited本、「このセルフパブリッシングがすごい!2020年版」を走り読みする。
 ダウンロードは、今月3日の記事にアップした。



 この「すごい!」は紙にして360ページあり、とても通読できない。予定の3年を越え、4年めとのこと。
 ランキング、特別インタビュー・4本、コラム・13本、短編小説・3本、目録、編集後記などを収める。SF、BLものなどを含む。
 特別インタビューでは、電子書籍のユーザーの年代、出版のテレビ的な姿勢が論じられる。インタビューを受けるのが夢だった、という作家もいる。現実がSFを越えている、というバーチャルを描く。
 収入は、生活を賄う程ではないが少しある、という作家もいる。執筆愛と、わずかな収入、名誉欲が、セルパブ小説の作家を続けさせるのだろう。



 青幻舎の文庫版「北斎漫画」第1巻「江戸百態」より、第4章「百具百景」を見了える。
 同・第3章「動態活写」は、先の8月28日の記事にアップした。

 「百具百景」は、91ページに渉る。
 炊事用具、馬具、弓道・剣道用具を経て、銃砲に至る。当時の最強兵器として北斎は関心があったのだろう、双身の拳銃、火縄銃、用具、猟銃(仕掛け式を含む)、大砲など、12ページを割いている。
 織機、寺社、家屋、船(たらい船、帆船を含む)、パターン模様と続き、垣根らしいもので、第4章を仕舞っている。

 このあと、第5章にQ&A式の「北斎漫画を読む」と、コラム「北斎の画業を支えた江戸の出版文化」、会田誠へのインタビュー「超越する自我」があり、31ページに渉り有意義だけれども、ここでは省く。
 これで全3巻のうち第1巻、「江戸百態」を見了えたことになる。
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写真ACより、「キッチン・グッズ」のイラスト1枚。


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