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 わが家のクリスマスの祝いを、非クリスチャンながら、紹介する。
 上の写真は、ブッシュドノエルというケーキである。妻が12月21日(金曜日)に、職場より頂いたもの。イヴ(24日)の夜には、わずかしか残っていない。
 下の写真は、鶏のもも肉を蒸し焼きにしたもの。これは22日(土)に、妻が買ってくれた。「早く食べろ」の圧力を強く感じたので、23日の夕食に僕が食べた。

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 上の初めの(左の)写真は、鉢植えのシクラメン(浅紅の花)を、真上から撮ったもの。妻が買ってきた。
 シクラメンは、年々、豪華な花が出回るようだ。
 あとの(右の)写真は、息子夫婦が贈ってくれたリーフ。松かさを主にしたもの。
 ふだんは内玄関にあるが、光線のかげんで、表玄関で撮った。

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 クリスマス・イヴの日(月曜日)が、天皇誕生日の振替日だったので、妻も休日だった。
 近くの焼肉店へ行き、ささやかな昼食とした。妻が昨年7月、大腸癌の手術の直前、しばらく食べられないだろうから、と急遽食べに来て以来だろうか。
 肉はセットの1プレートで済ませ、セルフのサラダ、スープ、ご飯を1つずつ頂いた。料理はとても美味しかった。

 クリスマスの祝いには、オマケがあった。妻が僕に、ジャンパーをプレゼントしてくれたのだ。焼肉店へ行く時、良い上着がなくてカーディガンを着たのだが、妻は見兼ねたと言う。上着はあるのだが、僕が太って、合わなくなったものが多い。
 12月23日の記事「昨日は冬至でした」に続き、こうしてブログに残す事も、思い出の良いよすがとなるだろう。