風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

ジャンパー

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 今日2回目の記事更新です。
 当地では昨夜から今朝にかけて、初積雪である。庭の山茶花にも雪が積もった。
 花は、先の11月19日の記事、
「2018庭のサザンカ3種の花」の内の赤花である。
 雪国の風情かと、廊下の窓より写真を撮った。

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 僕は以前、正月の松飾りを買えないので、葉牡丹を買って代用にしていた。
 ブログ「新サスケと短歌と詩」の、
2012年11月26日の記事に、結社歌誌「コスモス」に初めて(1994年3月号)載った2首を挙げたうち、葉牡丹の歌がある。
 何年か止めていたのだが、この年の暮れ、妻が勧めるので買って来た。プランターの大株3株植えは高価だったので、ミニ葉牡丹3株を買い、ポットのまま古いプラ鉢に寄せ植えにした。

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 今月25日の記事「わが家のクリスマス」の了いに書いた事、妻がプレゼントしてくれた、ジャンパーである。
 自慢でも証明でもない。ブログ
「One day One smile」を運営し、カウンセラーとしてご活躍のスマイルさんの、先日のリクエストに応えたものである。
 吊り方のだらしないのは、男手、衣類の撮影は初めて、押し入れの敷居からハンガーが外れやすい、などであり、ご勘弁願う。1度、袖を通したが、外が雨だったので着るのを止めた。
 裏の起毛地には赤い線も混じって、若ぶっている。サイズは5Lで、太っちょ(メタボとも言う?)の僕でも、ゆったり着られる。



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 わが家のクリスマスの祝いを、非クリスチャンながら、紹介する。
 上の写真は、ブッシュドノエルというケーキである。妻が12月21日(金曜日)に、職場より頂いたもの。イヴ(24日)の夜には、わずかしか残っていない。
 下の写真は、鶏のもも肉を蒸し焼きにしたもの。これは22日(土)に、妻が買ってくれた。「早く食べろ」の圧力を強く感じたので、23日の夕食に僕が食べた。

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 上の初めの(左の)写真は、鉢植えのシクラメン(浅紅の花)を、真上から撮ったもの。妻が買ってきた。
 シクラメンは、年々、豪華な花が出回るようだ。
 あとの(右の)写真は、息子夫婦が贈ってくれたリーフ。松かさを主にしたもの。
 ふだんは内玄関にあるが、光線のかげんで、表玄関で撮った。

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 クリスマス・イヴの日(月曜日)が、天皇誕生日の振替日だったので、妻も休日だった。
 近くの焼肉店へ行き、ささやかな昼食とした。妻が昨年7月、大腸癌の手術の直前、しばらく食べられないだろうから、と急遽食べに来て以来だろうか。
 肉はセットの1プレートで済ませ、セルフのサラダ、スープ、ご飯を1つずつ頂いた。料理はとても美味しかった。

 クリスマスの祝いには、オマケがあった。妻が僕に、ジャンパーをプレゼントしてくれたのだ。焼肉店へ行く時、良い上着がなくてカーディガンを着たのだが、妻は見兼ねたと言う。上着はあるのだが、僕が太って、合わなくなったものが多い。
 12月23日の記事「昨日は冬至でした」に続き、こうしてブログに残す事も、思い出の良いよすがとなるだろう。




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