風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

ダウンロード

 インディーズ作家・村杉奈緒子の中編小説「よみ人知らず」Kindle Unlimited版を、タブレットで読み了える。
 同作品のダウンロードは、先の9月29日の記事、入手した5冊(4)にアップした。これでその5冊総てを読み了えた事になる。



 僕は彼女の「片恋未満」Kindle Unlimite版(第1作らしい)を読んでおり、感想は今年3月6日の記事にアップした。



村杉奈緒子 よみ人知らず

 「片恋未満」より後年の物語である。本州の最西端らしい山中で一人、萩焼を登り窯で焼く陶芸家・七海(映画カメラマンより転身)と、都内の雑誌社記者・若栄雪名の惹かれ合う物語である。
 七海のライバル陶芸家(弟弟子)として、「片恋未満」のフラメンコ・ギタリストより転身した喬木が現れ、雪名に好意を寄せるが身を退く。
 惹かれ合う男女の心理はわかる気がする。ただ興味を引っ張った、雪名の叔母・未雪の死因は明らかにされていない。村上春樹「1Q84」にも、明らかにされないエピソードはあったけれども、読者を放り出してはいけないと僕は思う。
 壮年男に若い恋人ができるまでのストーリーで、先がわからず、人生の濃い物語ではないようだ。
 これまでの2作品では、民衆芸術への憧れを描いて独自である。


 

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 プロ・マンガ家、ブロガー、インスタグラマー等としてご活躍の、あかつきりゅうさん(暁龍さん)より頂いたカレンダー、11月分の2種を紹介します。
 同・10月分は、10月1日の記事にアップしました。

 上の卓上型カレンダーは、昨年末の抽選に当選して、送って頂いたものです。3本の枠だでした。
 2020年分が発売されたなら、是非購入したい。

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 彼女のブログ「あんこと麦と」の10月30日の記事、11月のカレンダー、よりスマホにダウンロードし、写真撮影した1面です。


 写真は拙くて、どうしてこうなるのだろう、と思います。誰でも彼女のブログ記事から、鮮明なカレンダーをダウンロードできます。
 イラストは、公孫樹黄葉の並木道で、銀杏を拾うあんこさんと、歓声を挙げる麦くんです。

 なおこの記事のアップは、あかつきりゅうさんより前以って、ご諒解を得てあります。


 ブログ等でお世話になっている暁龍さんのブログ、「あんこと麦と」の「配信・掲載情報のページです」より、紹介のマンガ誌2冊をタブレットにダウンロードし、暁龍さんの2作品を読み了えた。

 

 今年7月4日の記事、暁龍さんの新作マンガ、以来である。過去記事へ遡り得る。

 

家庭サスペンスvol.14暁龍 テンバイヤー・ママ

 「家庭サスペンスvol.14 こんな母親どう思う?」の巻頭「テンバイヤー・ママ ~全ては家族のために」32ページである。
 義母よりせしめた品をネット転売していた妻が、大きな取り引きをするようになり、破綻する物語である。
 少し思い当たる事(今は止めている)があり、ヒヤリとした。

家庭サスペンスvol.16暁龍 終わっている人
 「家庭サスペンスvol.16 こうして私は復讐した」より、「終わっている人」32ページである。
 夫よりハラスメントを受け続けた妻が、アクセサリの制作・販売で成功し、リストラに遭って働かない夫を見捨てる物語である。
 これも思い当たる点があり、諭される思いだった。


 写真はタブレットよりカメラ撮影したもの(スクリーンショットを撮れないため)で、不鮮明である。



 プロ・マンガ家、「あんこと麦と」のブロガー、インスタグラマー等としてご活躍の、あかつきりゅうさん(暁龍さん)より頂いた、カレンダーの2019年10月分2種を紹介します。
 同・9月分は、先の9月1日の記事にアップしました。

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 昨年末に抽選に応募して、3セット枠より当選した卓上型カレンダーの、10月分です。
 9月30日には、差し替え忘れて、「あんこと麦と」のブログを観てしまい、先にイラスト内容を知りました。
 古城を背景に、ハロウィンに怯える麦くんと、宥めるあんこ・魔女です。
 ふだんは多機能プリンタの上に置いています。

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 ブログ「あんこと麦と」の9月30日の記事、「10月のカレンダー」より、僕のスマホにダウンロードしたカレンダーです。

 写真は共に拙いですが、上記リンクの記事より、誰でも驚くほど鮮明なカレンダーをダウンロードできますので、是非お試しください。
 なおこの紹介の掲載は、前以って作者のご諒解を得てあります。




 


 これまで記事にアップしなかったけれど、寺井奈緒美・歌集「アーのようなカー」Kindle Unlimited版をタブレットにダウンロードしており、先日に読み了えた。
寺井奈緒美「アーのようなカー」
 書肆侃侃房・新鋭短歌シリーズ46。同シリーズとして、先の8月3日の記事、二三川練・歌集「惑星ジンタ」に次ぐ。

 単行本:2019年4月11日・刊。価格:1,836円。
 Kindle版:2019年8月2日・刊。価格:1,600円。
 掲載首数、不明。東直子・解説「「そこにいた時間」の新しい豊かさ」、著者・あとがきを付す。

 優しさを施したい、求めたい心情がある。言葉の斡旋がうまく、レトリックが上手になって、人生の真実味が深まらないようだ。
 あとがきに「色を失っていたのは街ではなく自分自身だったのだと、ようやく気がついた。」とある。人生の暗部も見つめつつ、歌に拠って、危うい時代を生きて行ってほしい。

 以下に7首を引く。

舌打ちの音でマッチの火が灯るようなやさしい手品がしたい
フジツボのように背中を張り付かせ駅の柱はやさしい岩場
コピーアンドペーストのため囲われた文字に地下への隠し通路を
追い炊きのボタンを君に埋め込んで一年経つが未だ押せずに
戦前を生きるぼくらは目の前にボタンがあれば押してしまうね
街をいく人たちみんな大根を持っているけど何かの予兆
再生をされてトイレットペーパーになったら隣り合わせましょうね


 最近に手許に入手した、3冊の本を紹介する。
 入手した3冊(3)は、昨年10月16日の記事にアップした。

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 県内にお住いの詩人、山田清吉さんが、詩集・エッセイ集「自然生死」を贈ってくださった。
 2019年8月25日、土語社・刊。山田清吉さんは、農民文学者であると共に、反戦・反原発を訴えている。
 カバー写真は、インドの聖地、プリーの海岸である。

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 ショッピングセンター「ワッセ」内の書店、「KaBoS ワッセ店」で、又吉直樹の小説「劇場」を買った。
 新潮文庫、2019年9月1日・刊。価格:490円+税。1部、dポイントで支払った。

ダイビング川柳 其の弐
 AmazonのKindle本、海河童さんの「ダイビング川柳 其の弐」をタブレットにダウンロードした。
 無料セール中だった。
 開いてみると、海中をおもにした写真に、川柳、解説、自己評価を付した作品群のようだ。


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 プロ・マンガ家、ブログ「あんこと麦と」のブロガー、インスタグラマー等としてご活躍の、あかつきりゅうさん(暁龍さん)が作成したカレンダー、9月分2種を紹介します。
 8月分のカレンダーの記事は、先の8月1日にアップしました。
 上の写真は、昨年末の抽選で得た卓上型カレンダーより、9月分です。
 ふだんはプリンタの上に置いて、眺めています。

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 ブログ「あんこと麦と」の8月31日記事「9月カレンダー」より、スマホにダウンロードしたカレンダーです。なお「あんこと麦と」は、8月30日よりリニューアルされて、ワードプレス仕様となっています。
 イラストは、名月を背景に、ウサギ姿のあんこさんが踊り、麦くんが月見団子を食べている図柄です。
 写真は拙いですが、誰でもブログ「あんこと麦と」より、鮮明なカレンダーをダウンロードできますので、是非入手してください。
 なおこの記事の掲載承認は、まだ、あかつきさんより得ていなく、これよりお願いするところです。(追記:10時44分付けで、あかつきさんのご承認を得ました)。


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