風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

ダウンロード

NR
 記録に拠ると今月23日に、Amazonのkindle unlimited本の歌集を2冊、ダウンロードしている。
 今月14日の記事、
「歌集2冊をダウンロード(3)」に次ぐ。
 1冊は、天道なお(てんどう・なお)、「NR」。
 紙本版、2013年8月1日・刊、1836円。
 kindle版、2015年3月30日・刊、800円。

春戦争
 もう1冊は、陣崎草子(じんさき・そうこ)、「春戦争」。
 紙本版、2013年9月30日・刊、1836円。
 kindle版、2016年5月19日・刊、800円。
 2冊とも、書肆侃侃房、新鋭短歌シリーズの歌集である。
 どうも読書が押して来ているようだ。



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角川「短歌」4月号
 3月24日の午後に、角川「短歌」2018年4月号・kindle版をダウンロードし、タブレットに収めた。
 同・3月号については、今月10日の記事にアップした。
 扉には、「創刊60周年を迎えました」の言葉と共に、「紙版・電子版 毎月25日発売」と記されているが、少なくともAmazon上では、紙版・電子版、共に1日フライングして、毎月24日に発売されているようだ。
 紙版:930円、kindle版:724円。kindle版だと、ひと通り読み了えて消去する、消耗品の感覚である。
 特集の「現代ならではのテーマをどう詠うか」に関心がある。両親の介護は兄夫婦に任せきりで過ぎたが、いずれ介護をするか、受ける身になるだろう。労働・仕事はリタイアしている。(ある1年を除いて、良い思い出がない)。
 あまり良い夫ではないけれども、ジェンダーには関心がある。時事は、関心がない訳ではないが、うまく詠えない。
 もう1つの「没後十年 前登志夫」も、没後の歌人の評価として、関心がある。
 既に巻頭作品を読み始めているが、さすがに内容は豊かだ。


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 今月も、あかつきさんの3月カレンダーを飾る事ができました。
 
同・2月カレンダーは、2月1日の記事にアップしました。
 ブロガー、プロ・マンガ家としてご活躍の、あかつきさん(暁龍さん)のブログ「あんこと麦と」の、2月28日の記事
「3月カレンダー(マンガの話10)」より、指示に従ってダウンロードしました。
 プリンタでA4判にプリントし、部屋の朱梁に画鋲で貼りました。
 イラストは、桜の下の卒業で、麦君の制服の釦を、あんこさんが捥いでいる所です。いかにも、あんこさんらしい。
 なお写真がボケているのは、カメラと腕のせいなので、あかつきさんの当のブログでは、誰でも鮮明な3月カレンダーを入手できます。


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角川「短歌」3月号
 AmazonのKindleストアで、今月26日(月曜日)に、2冊をダウンロード購入した。
 1冊は、角川「短歌」2018年3月号(2月24日・刊)である。
 kindle unlimited本、結社誌の他に、購入した本は1月24日の
同・1月号以来である。
 3月号では初め表紙より、巻頭4名の作品しかないのかと思ったが、目次では巻頭28首4名の他、巻頭10首、作品12首、作品7首の欄もあって、安堵した。価格:724円(紙本版:930円)。
 2月22日の記事で報せた、
kindle unlimited版・歌集2冊、それに「増補 現代俳句大系」、「岡部文夫全歌集」、「吉本隆明全詩集」の、俳句・短歌・詩の全集のサイクルもあり、読書が急迫しているが、何とかなる筈である。
角川ソフィア文庫目録2017
 もう1冊は、角川「短歌」欄に同時に現れた、「角川ソフィア文庫 解説目録2017」である。
 価格:0円。kindle unlimited版ではないので、所蔵冊数制限に関わらない。
 「角川ソフィア文庫」は、日本古典など、優れた書目があったと記憶する。




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 1月2日の記事、「あかつきさんの1月カレンダー」に続き、同じ彼女の2月カレンダーをアップします。
 ブロガー、マンガ家としてご活躍の、あかつきさん(暁龍さん)のブログ、「あんこと麦と」の1月31日の記事、
「2月のカレンダー(マンガの話9)」より頂きました。
 節分・バレンタインデーあたりの発表になりそうで、悶々としていたところ、神が降りて来て、1月中の発表になったそうです。
 イラストは、飼い猫の、あんこさんと麦君が、フィギュアスケートを演じているところで、背景の雪の結晶も美しいです。
 ブログ記事より、指示に従ってダウンロードし(再配布は禁止)、A4判にプリントし、部屋の横梁に画鋲で留めました。
 写真がややボケているのは、カメラと技術のせいで、ブログを訪れれば、鮮明なカレンダーを得られます。



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角川「短歌」1月号
 今月16日の記事「歌誌「歌壇」2月号が届く」の末尾で、「角川「短歌」Kindle版に惹かれる自分を意識している。」と書いた。
その後で、角川「短歌」2018年(平成30年)1月号を、ダウンロードした。日付を確かめてみると、1月15日となっている。
 1月15日に記事を書き、予約投稿したあと、どうしても欲しくなって、買ったようだ。
 1月25日頃まで待って2月号を買うのでなかったのは、1月号の「新春75歌人大競詠」に惹かれたからである。717円(紙本・版、1,200円)。付録、投稿券は付いていない。今はまだ読み了えていない。
 Amazonへの「歌壇」3月号の予約注文は、取り消しておいた。
 角川「短歌」があまり保守的過ぎて辟易したなら、「歌壇」に逃げ帰るかも知れない。


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 皆様、新年明けましておめでとうございます。
 2018年の記事の始まりです。今年もよろしくお願い致します。
 ブログで、マンガでご活躍の、あかつきさんのブログ「あんこと麦と」より、12月27日の記事
「1月のカレンダー(マンガの話8)」から、2018年1月のカレンダーをダウンロードし、A4判にプリントしました。
 僕の記事では、昨年12月1日の
「あかつきさんの12月カレンダー」に継ぎます。
 1月カレンダーの図柄は、晴れ着のあんこさんと麦くんが、羽子板をついている所です。
 焦点の甘いのは、カメラと腕のせいで、誰でもブログを訪問して、明瞭なカレンダーをダウンロード出来ます。
 朱塗りの梁に画鋲で止めて、デザインは妻も褒めていました。


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