風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

 お報らせです。2020年2月20日で以って、Kindle本・短編小説「底流」を自力発行致しました。原稿は自分で作成し、表紙はデザイナーさんにお願いしました。上梓は自力で行いました。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリで、「柴田哲夫 底流」と検索すれば、すぐに出て来ます。柴田哲夫は、Kindle版・詩集「詩集 日々のソネット」、「改訂版ソネット詩集 光る波」と同じく、僕のペンネームです。価格は500円ですが、Kindle Unlimited版を追加金無料で購入できます。多くの方のご購読を願っております。

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 今月27日午後、外出のついでにローソン店へ寄り、多機能コピー機より、ネットプリント俳紙「セレネッラ 第20号・秋の章」1枚を引き出した。A4判片面、フルカラー、1枚60円。
 今年6月20日の記事、「同 第19号・夏の章」以来である。

セレネッラ 第二十号
 配信を知らせた、金子敦さんのツイートを、下に埋め込む。


 金子敦、中山奈々、中島葱男、3名が題をつけて6句ずつ発表している。
 他に、1枚の写真を挙げ、3名がそれぞれ短文と1句ずつを寄せている。
 それぞれに成熟があるようだ。1句ずつを引く。
水晶体 金子敦より
 五線紙の隅にイニシャル秋桜
ねむねむ 中山奈々より
 ふくらはぎあたりが眠き野分かな
表裏 中島葱男より
 火を我に煙を天に大文字



パプアニューギニア
 先日にAmazonよりタブレットにダウンロードした海河童・写真集「パプアニューギニア」Kindle版を見了える。現在、無料キャンペーン中である。
 海河童さんは、ベテランのダイバーであり、KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)の先駆者である。
 今月9日の記事、同「昭和記念公園」に次ぐ。

 「パプアニューギニア」の正式名称は、「Photo Collection  of Papua New Guinea」である。海中の多くの写真と、陸上の写真(リゾート地光景など)を収める。
 海中の魚の写真では、深度が大きくて、光が届かないのか、色が鮮やかでない作品がある。また魚群をなす、長い1種の魚の写真が多い。
 「昭和記念公園」の写真集で、花の写真に惹かれて、期待が大きかったので、満足のハードルが高くなったのか、花の写真集ほどには満足しなかった。
 僕の10インチ余のタブレットではなく、デスクトップ・パソコンやテレビの大画面で見るなら、もっと迫力があるかも知れない。
 カクレクマノミとハタゴイソギンチャクの共生、大亀などは、鮮やかで興味深かった。
 ダイバーの方、海中生物に関心深い方は、是非ご覧ください。

 海河童さんのツイートを埋め込んでおく。




 ネットプリント俳紙「セレネッラ 第19号・夏の章」を紹介する。
CIMG9687
 昨年12月22日の記事、同・第17号以来のプリントである。

 メンバー3人の内の1人、金子敦さんの、6月15日・発の以下のツイートを、偶然見つけた。



 6月17日(第3月曜日)の用の途中に、ローソンへ寄って、多機能コピー機より引き出して来た。カラー、A4判、60円。ネットプリントの手順がややこしくて、途中2回戻ったけれども、無事にプリントできた。

 金子敦、中山奈々、中島葱男の3名が、それぞれ6句を出句し、写真俳句として1枚の写真より、エッセイに1句を付して出稿している。写真俳句も趣きがある。

 3名の6句ずつより、1句を引く。
海月 金子敦
 緑陰に憩ふ白衣の実習生
海 中山奈々
 ポテサラに塊のなき昼寝かな
夏空 中島葱男
 英国数早弁体育若葉風


IMG_20181006_0001
 今朝、ツイートを走り読みしていると、千原こはぎさんのツイートに、ネットプリント「花羽(はなはね)」第15号の発行が載っていた。論ずるより早いので、そのツイートをここに埋め込む。リンクには詳細が載るので、お読みください。


 月丘ナイルさん主宰の短歌グループ「花羽」が、自身を含め9名のメンバーで、第15号の発行に至った。
 セブンイレブン以外のコンビニでは、明日8日16時までなので、関心のある方はどうぞ。
 A5判12面(表紙、目次、奥付けのページを入れて。A4判2つ折り4面×3枚)。1部120円。

 千原こはぎさんとは、先の8月22日の記事、
短歌集「獅子座同盟 6」を読む、以来のつながりである。
 1人が1ページを受け持ち、ページ構成(字のポイント数、縦長・横長、背景など)は自由のようだ。
 失恋の歌が多くて傷ましい。ゴール(?)の結婚に、財政的に踏みきれない青年が多いのだろうと、社会を指したくなる。





獅子座同盟 6
 今月16日、千原こはぎ・歌集「ちるとしふと」kindle unlimited版を紹介した所、連携ツイートに当人よりリツイートを頂いた。辿った所、フォロワーとツイートの数が抜群に多いので、僕のフォローは遠慮した。
 ただし彼女のブログ
「こはぎうた」は、僕のお気に入りに入れた。
短歌集の入手まで
 ちょうど短歌集「獅子座同盟 6」のネットプリントを配信していて、ブログにはコンビニでの手順が詳しく書かれてある。ただしそれは費用と手間も掛かるので、僕は「web閲覧版・PDFダウンロード(印刷用)はこちらから」の指すアドレスから、PDF版をダウンロードしプリントした。web閲覧では、少し読みにくい気がしたからである。
 A4判1ページに2面が印刷できるようだったが、僕は1ページ1面しかプリントできなかった。短歌や小文が読みやすくて良い。
 なお表紙写真は、ブログサイトよりお借りした。
概要
 7月23日~8月22日の獅子座生まれの、25名の歌人が7首ずつを寄せ、175首の短歌集である。
 表紙、内表紙、裏表紙を含めて、表裏印刷14枚。紙とインクは惜しくないが、印刷時間が少し惜しかった。
 カラーにすると、費用がぐんと上がるかも知れないが、好感度もぐんと上がるのだが。
感想
 商業ベースに乗らない、ネット時代のこのような作品の発表は、大歓迎である。認知度がやや低いだけで、それが上がれば、文学フリマのように爆発的に広まりそうな気がする。
 テーマを「星・宇宙・星座・獅子」に設定した事、若い歌人の多いことから、ロマンある恋歌が多いようだ。
 千原こはぎさんの「星曇り」7首が、デザイナーであり様々なプロデュースをしている人らしく、ネット時代の男女を描いて新しい。
 多賀盛剛さんの「星をみるひと」7首が、自称・丘ラッパーらしく、素直で機微を捉えて、声調も良い。


多賀盛剛さんがツイートをくださいました。

千原こはぎさんが、ツイートをくださいました。

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