風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

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ブログ

不思議な帯
 「ブログサークル」などのお仲間のブログを巡っていると、一本の横長バーに、ランキング幾つか、Twitter、他のバナーがきれいに収められていて、投票しやすく、SNSなどを見やすい、ブログがある。。
 
ライブドアブログのマニュアル本や、かん吉さんの「人気ブロガー養成講座」を読んでいると、「メニューバー」という物らしい。
作成
 前記のマニュアル本を読み、「ブログ設定」から入ると、PC用メニューバー、スマホ用メニューバーに特化した管理画面があり、方法も難しくなさそうなので、ランキング投票、SNSなどのリンクを作った。ブログを2つ運営している強みで、もう1つのブログへもリンクした。
 僕の場合、ブログのタイトル画像の下、画面を横によぎる、焦げ茶色の(?)細い帯である。帯に浮かんでいる文字が、それぞれのサイトへのリンクである。「NAVERまとめ」以外は、ブログのあちこちに既にバナーがあり、1まとめにして見やすくクリックされやすくしたのだ。
 スマホ版にも、同じくメニューバーを設置した。
反省点
 かん吉「人気ブロガー養成講座」のPart4を読み進んでいると、大事な事が書かれていた。「忍者おまとめボタン」のサイトを経由すれば、バナーのきれいに並んだメニューバーを、作成できるらしい。
 ブログお仲間のブログの、きれいなメニューバーは、そうして作ったらしい。早まったようだが、今はこのままで良い。
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写真ACの「童話キャラクター」より、「かぐや姫」のイラスト1枚。



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 8月16日の記事「ブログ関連の3つの自動化」に続き、ブログ関連の6つの変更をした。なお前回の内、Pingoo!自動送信は、うまく行かなかった。
・タイトル・ロゴの画像を替えた。黄百合群落の写真を止めて、写真ACの配信する画像より、鏡枠ふうの幾つかから、シンプルな図柄を選んだ。タイトルと説明の、上下位置を前回に中央より上げて後、今回は戻せなかった。
・「ブログの説明」に言葉を加えた。「純文学系読書・中心です」と加えて、メイン・ジャンルの差別化(?)を図った。
・トップページの表示件数を、5件→3件、と減らした。5日分続けて読む訪問者も少ないだろうし、ページが軽くなる。右サイドバーとも、釣り合っている。
・フィードの表示件数を、5件→20件、に上げておいた。RSS配信はしていない筈で、そのフィード件数は関わりないかも知れない。
・ライブドア内のカテゴリの2番目を、「書評・レビュー」に替えた。読書日記のつもりだが、それはないので。
・スマートフォンの表示を、大きく変えた。表示件数、ランキング・バナー設置などだが、まだ経時確認ができていない。読みにくくなったら、申し訳ない。おいおい直して行く。
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写真ACより、「お花屋さん」のイラスト1枚。


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 このブログの小さな事項を、3つ変更した。
 6月16日の
「ゆりの里公園2017」の記事末尾で少し書いたが、タイトル画像を替えた。
 共に百合の黄花の群落であり、優劣はわからないが、このままとする。
 また、「更新ping設定」で、2つのランキング・サイトへのping設定をした。サイトへのURLをコピー&ペーストするだけである。これで記事投稿の度に、自動的に配信される。
 これまでに1度、試みたが、公開直後にランキングサイトに反映されなくて、数分かかる事を知らず、取り消してしまった。
 そう、それから何百回となく、手動でトラックバックの欄に、ランキング投稿URLのコピー&ペーストを繰り返して来たのだが、解放された。
 また「投稿状態」の初期設定を、「公開」→「下書き」に替えた。投稿する前に何度か、「下書き保存」してから「プレビュー」で確認するので、その方が手数がかからない。
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写真ACより、「お花屋さん」のイラスト1枚。



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 前回の記事、「ブログ画面の小変更」で、タイトル画像の変更に合う写真を待つ、と書きました。
 しかしネットの世界は、待っていられない、と取りあえずタイトル画像を、黄色の百合の花群れに換えました。
 700万画素だったせいか、ピンボケか、手ブレか、写真の鮮明度が足りません。
 また機会を捉えて、良い写真が撮れれば、換えるかも知れません。
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Pixabayより、紅梅の1枚。

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 昨日、このブログの設定画面より、ブログ画面の小変更をした。
 まず右サイドバーの下端にあった、「にほんブログ村」と「人気ブログランキング」の、順位表を消した。他の方のブログを見て、煩わしく感じられたから。
 投票バナーは上部にあるから、投票すれば、ランキング表も、何位かのメモも、2つのランキングとも出て来る。
 元々は、順位表を付けていなかったが、あるブロガーさんに勧められた。しかし上の理由で消した。
 その右サイドバーの下端に、人気記事1覧表を置いた。直近31日(最多35日まで設定可)の内の、pv数の多い10記事(もっと多く設定可)を1位より並べた。pv数も表示可能だが、自慢する数ではないので、付けなかった。31日以内の記事からの順位なので、変動が多いと思われる。
 またタイトル画像の変更の仕方が判った。かつて買ったガイド本「ライブドアブログ&まとめブログ Perfect Guide Book」をパソコンの傍らに置いて。今使っているテンプレートは、タイトル画像とメニューバーの変更が可能だった。
 Amazon Cloudより、花群れの写真2枚を引いて来て、合わせてみたが、きれいには合わなかった。課題は判ったので、先の事だろうが、機会を掴んで、合いそうな写真を撮る積もりである。
梅3
Pixabayより、梅の花の1枚。



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 染谷昌利「世界一やさしいブログの教科書 1年生」(2016年8月、ソーテック社・刊)より、2回めの紹介をする。
 同(1)は、今月8日の
記事(←リンクしてあり)にアップした。
 前回末で途中だった、16名の成功ブロガーの文章(自分のブログについて、実社会での変化、これからブログを始める人に向けてのメッセージ、等、項目を決めて指定してある)では、ひと通りの話しか読めなかった。
 「3時限目 人気記事の書き方」では、著者の文章に戻る。
 検索エンジンに好まれる施策(SEO)や、フロー型記事(時事型)とストック型記事(ノウハウ的な内容の)の使い分け、イベントや勉強会への参加のし方、など内輪の話に入って行く。
 「4時限目 ブログで収益をあげる方法」では、僕はブログでの収益を考えていない。
 しかし「どうやって人気ブログにしあげるか」の章では、「オリジナリティ×明確さ×得した人の数=PV」と数式化までして、説明している。
 またスマホからの読者が増えており、対策を説明している。
 「5時限目 最強のブロガーになる方法」では、ブロガーとして情報発信力を活かす事、良いバズ(悪いバズ=炎上)の起こし方、専門家・評論家になってゆく事への勧めと方法を述べて、1冊をしまう。
 所々の5つのコラムも、深い話である。
 副題に「再入門にも最適!」とあり、1読をお勧めする。


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CIMG9216

 染谷昌利・著「世界一やさしいブログの教科書 1年生」(ソーテック社、2016年8月・刊)より、1回めの紹介をする。
 購入は、先の11月24日の
記事(←リンクしてあり)、「2冊の本」で報せた。
 題名で「世界一やさしい」と謳うものの、内容は濃く、量も286ページと長いので、適宜分けて紹介する。
 今、初めから読んで、117ページめ、2時限目「先輩ブロガーの成功パターンを学ぼう」の16人中、7人めである。
 皆、きれい事しか書かない。毎日続ける事、人を傷つける記事を書かない事、等。多くの人が有料の会を運営しており、内部では手法などを、公開しているのかも知れない。
 次の118ページから登場する、かん吉さんのkindle本「人気ブログの作り方」を僕は読んでおり(この本については、後日に書きたい)、そこでは裏話めいた方法も紹介されている。
 僕はブログで、お金儲けは一切考えていないが、大学中退以来の「失われた名誉を求めて」(プルーストの大長編「失われた時を求めて」に懸けて)、すべてを表現の行為として続けたい。


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