風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

 お報らせです。2020年9月6日で以って、Kindle本「少年詩集 鳶の歌」を自力発行致しました。原稿は自分で作成し、表紙はデザイナーさんにお願いしました。上梓は自力で行いました。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリで、「少年詩集 鳶の歌」と検索すれば、すぐに出て来ます。右サイドバーのバナーよりも至れます。僕のペンネームは柴田哲夫です。価格は500円ですが、Kindle Unlimited版を追加金無料で購入できます。多くの方のご購読を願っております。

ルビ

 12月20日9時半よりの、喫茶店での短歌研究会A第63回に、僕はまた遅刻した。6時頃にいったん目覚めたのだが、まだ大丈夫と2度寝をした。目が覚めたのが、9時25分。慌ててMさんのスマホのSMSに、遅れる旨を告げた。
 じつは僕は、今月12日の記事、3つの買い物で報せたように新しく目覚まし時計、PYXISを買い、作動テストをし、前夜には8時半の目覚ましをセットしたのだ。次第に音が大きくなる機能だが、それでも目覚めなかった。少し音が小さめなのと、1定分が過ぎると、鳴り止んでしまうらしい。万一、当人が不在の場合を想定してだろう。

 9時50分に喫茶店に着き、TさんとMさんの2人に謝り、ブレンドコーヒーを注文した。
 歌誌の貸し借り、返却、雑誌の贈呈などのあと、短歌研究会A第63回に入る。同・第62回は、先の11月20日の記事にアップした。



 短歌研究会Aは、お互いの詠草の検討会である。
Mさんの11首より。
 9首めの2句「遠吠へのごと」は、「吠ゆ」の連用形なので、「吠え」となると僕が指摘した。
 10首めの初句「心を病む」は、弟さんが心臓を病んでいるとの事で、原形は神経症と取られるので、自分で推敲する事になった。他に何ヶ所か。
Tさんの12首より。
 4首めの2句「上げて来る」の「来る」は、「きたる」と読んでもらう積もりだったが、口語の普及した現状では、「来たる」と表記して、字足らずながら納める事になった。
 11首めの下句「いつもの暮らしがまた始まりぬ」では、上句に字余りが2つあるので、「が」を省く事をMさんが奨めた。他に何ヶ所か。
僕の10首より。
 1首めの上句「通帳の見つかり妻へ」の「の」を「が」にするよう、Tさんが奨めた。
 3首めの4句より「芳い香に」と書いて、「芳い」を「よい」と読んでほしいが、無理があるだろうかと僕が問うと、Tさんは「よい」と読んだと答えてくれた。ルビを振る可不可も含めて、教えてもらった。他に何ヶ所か。


 僕の持参した今期1ヶ月の90首余のプリントは、僕の遅刻のせいで、11時近くになっており、2人には持ち帰って読んで貰う事になった。12月の短歌研究会Bは年末が忙しくて1回飛ばす事にして、来年1月の短歌研究会Aの日程を決め、散会した。
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写真ACより、「キッチン・グッズ」のイラスト1枚。


 結社歌誌「覇王樹」2018年9月号に載せて頂いた小論、「啄木『一握の砂』の「道・路」」をネットにアップすべく、僕のHP「新サスケ’s Ownd」のページに数日掛けて打ち込み、完成しました。
 上の赤色の字の題名をクリックすれば、小論・記事にジャンプします。
 これは「覇王樹」の年間の散文テーマ「道・路」に応じたものです。

 AmazonのKindleより、啄木『一握の砂』を無料ダウンロードし、検索機能で「道」・「路」の付く歌を選び出しました。さすがにそれにメモを付けてゆく膂力はなく、Wordに間隔を空けてキーボードで写し、資料に当たりながらプリントにメモを増やしていきました。
 原稿量に制限があるので、Wordの原稿用紙、20字10行、15枚にまとめました。誌面ではルビが振ってありますが、原稿用紙にルビを打つ方法がわからなく、手書きでルビを添えました(HPでは、()の中に入っています)。

 記事としては長いですが、啄木の1面が現われているかと思います。横書きながら、どうぞご一読くださいますように。
サボテン紅玉
写真ACより、「お花屋さん」のイラスト1枚。


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