6月11日午前10時より、メンバーが橘曙覧記念館の会議室に集まって、短歌研究会C・6月歌会が催された。
今月は、事前出詠8首(2首出詠1名)、参加者5名だった。
WYさんの歌は素直で、そのままパスした。
WNさんの1首め、2句以降、「水張の田の真中にて何鳥ならむか」は、「水張田の面に影写し何鳥ならむ」と整えられた。2首めの下句「ふらふら揺るるありなしの風に」は「ふらふらと揺るありなしの風」となった。
TTMさんの初句2句「お見舞いの花束ナースに」は、やや苦しいが「花束の見舞いをナースに」となった。
TFさんの歌は新しく、パスとなった。
TTTさんの初句「朝より」は、「朝には」と直された。
僕の歌は、MKさん曰く「わからない」、以ってパスとなった。
MKさんの初句「雨上がり」は「雨あがる」に、結句の「杜鵑」は「ほととぎす」になった。
歌評のあと、プリントされた高野公彦の添削(「NHK歌壇」より)を鑑賞し、11時半頃に散会した。
写真ACより、「建築」のアイコン1枚。
今月は、事前出詠8首(2首出詠1名)、参加者5名だった。
WYさんの歌は素直で、そのままパスした。
WNさんの1首め、2句以降、「水張の田の真中にて何鳥ならむか」は、「水張田の面に影写し何鳥ならむ」と整えられた。2首めの下句「ふらふら揺るるありなしの風に」は「ふらふらと揺るありなしの風」となった。
TTMさんの初句2句「お見舞いの花束ナースに」は、やや苦しいが「花束の見舞いをナースに」となった。
TFさんの歌は新しく、パスとなった。
TTTさんの初句「朝より」は、「朝には」と直された。
僕の歌は、MKさん曰く「わからない」、以ってパスとなった。
MKさんの初句「雨上がり」は「雨あがる」に、結句の「杜鵑」は「ほととぎす」になった。
歌評のあと、プリントされた高野公彦の添削(「NHK歌壇」より)を鑑賞し、11時半頃に散会した。
写真ACより、「建築」のアイコン1枚。