風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

交配

 ムクゲ(木槿)の一重白花底紅、2輪をInstagramより転載します。


 同じ木の花です。苗を植えたわけでなく、ムクゲ同士で交配した種が、ツツジの株の間に育ち、除草剤の攻撃を避けて、花を咲かせたものです。他にも自然生えのムクゲが、2、3本あります。
 カメラ撮影の露出を学ばねば、と以前に書きました。晴天では、露出オーバーになるからです。カメラを覗くと、露出が+1,0になっていました。ISO感度が3200になっていたり(250まで下げました)、ばたばたです。露出を±0に下げて、夏日の下でも、花が飛ばないようになりました。
 カメラ撮影のKindle本も入手したので、学んで行きたいと思います。



02 (8)
イラストACより、鉢植えの1枚。

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 今月19日の記事、「庭のムクゲ2種」の最後に、「あと1本、実生の木が残っている」と書いた。
 8月20日、その最後の7本目のムクゲに、この夏の初花が咲いたので、紹介する。
 リンクを辿って行くと、これまでの6種のムクゲに会えるので、是非ご覧ください。
 今回の花は、白二重、底紅の花である。二重といっても、外の一重に、内側に乱れた花びらの付いた花である。あとに咲く花で、もっと整った花があるかも知れない。
 八重咲きの血が入っているので、最初に紹介した、純白一重と赤紫八重(花笠咲き)の交配かも知れない。あるいは2回目に紹介した、白千重と赤一重の花の交配か。
 これで庭にある、7本のムクゲの花の、紹介は終わりである。
 いまも何種ものムクゲが咲き、庭を彩っている。


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