風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

 お報らせです。2020年9月6日で以って、Kindle本「少年詩集 鳶の歌」を自力発行致しました。原稿は自分で作成し、表紙はデザイナーさんにお願いしました。上梓は自力で行いました。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリで、「少年詩集 鳶の歌」と検索すれば、すぐに出て来ます。右サイドバーのバナーよりも至れます。僕のペンネームは柴田哲夫です。価格は500円ですが、Kindle Unlimited版を追加金無料で購入できます。多くの方のご購読を願っております。

代行業者

 ずいぶん昔、紙の本をスキャンして電子化(pdf化)することが流行り、僕も何セットか、代行業者に依頼して電子化し、CDに収めていた。
 今、前のブログ「サスケの本棚」を内部検索すると、2011年7月26日の記事が最初らしい。



 その後、CDよりUSBメモリへ、パソコン上で直接コピーしようとして、双方ともクラッシュしてしまったと思っていた。以下の2記事の通りである。


 しかしそれより9年近い(パソコンも2台替わった筈)先日、ふと考えて、USBメモリは電子回路だからクラッシュして仕方ないが、CDは色素を使うようだから、残っているのではないかと思った。今のパソコンは丈夫だから、パソコン本体がイカレル事もないだろう。
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 それで残していたCDを取り出して、Windows10パソコンに掛けてみた。ディスクは使えるようになっている。すると画面に1覧表が現れ、「立原道造詩集」を開けてみると、読めるではないか。9年間も駄目になったと思っていたCD本が、活きていたのである。pdfの表示が替わったのか、ページは捲れないが、スクロールして読める。
 合計18冊の蘇りである。版を重ねたせいか、手ずれか、活字の滲んだ本もあるが、それらはなぞれば思い出せる。

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 もう1枚の電子書籍化した本を収めたBDがあり、これにはアンデルセン童話集(7冊)、同・自伝(1冊)、グリム童話集(5冊)、ファーブル昆虫記(10冊)、いずれも岩波文庫、を収めている。
 電子書籍化の名残りとして、読んでみたいと思う。




 僕はこれまで柴田哲夫のペンネームで、「日々のソネット」、「改訂版 光る波」の2詩集を、Kindle出版してきた。しかし電子出版の代行業者を通じてだった。それなりの反響があり、わずかだが印税を受け取った。
 しかし代行業者を通すと、有料定価での販売が無い場合(無料セール、Kindle Unlimitedの販売のみの場合)、販売冊数、印税の連絡(メールでの)が無い。これまでの出版を経て、ここ2年か全く連絡がない。それにその代行業者に依頼すると、1冊3万円弱の費用がかかる。

 今年に入って、あるサークルのコメントの2、3箇所で、今年の計画として、「Kindle出版を自力で成したい」と書いた。夢物語でなく、計画なので、まずはKDPアカウントをAmazonに登録した。
 参照したのは、海河童さんのガイド本「さるでもできるKindle電子出版2020」の「KDPアカウント情報の登録」の章である。

さるでもできるKindle電子出版

 KDPとは、Kindle Direct Publishing(キンドル ダイレクト パブリッシング)の略号で、AmazonのKindleストアを通じて、電子書籍を配信できる電子出版サービを指す。道程を達成できれば、無料でKindle本を出版し、収入を得ることができる。

 パソコンでKDPアカウント画面を呼び出すと、「あなたは〇〇(僕の本名)さんですね」といった画面が右上に出るので、クリックする。出ない場合は、Amazon登録のメールアドレスとパスワードを入れるらしい。海河童さんのガイドに従って(KDPアカウントの登録に関して、この本が1番詳しいらしい)、登録をする。アメリカに提出する書類には、英数字で記入した。電子署名をアルファベットで入力し、銀行口座を登録し、KDPアカウントの登録の完了である。僕は登録できたようだ。

 Wordでの原稿作成と出版は、他の幾冊かのガイド本(Kindle Unlimited本)に従う予定である。なお印税は、1万円を越えないと口座に振り込まれないらしいので、経験上、当分は諦めている。収入ではなく、出版(作品を読んでもらうこと)が目的である。


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