1月26日(第4土曜日)に、2冊が届いたので、アップする。
まず結社歌誌「覇王樹」2019年2月号が届く。
同・1月号の感想は、今月5日の記事にアップした。リンクより、過去号へ遡り得る。
2月号の社告に、覇王樹・代表・発行人の佐田毅氏が、昨年12月28日、逝去されたとある。地方にいて、初めて知った。悼み申し上げる。かねて入院・治療中であったが、100周年を前にして、ご無念であったろうと察する。
「前進する事が供養だと思う」と、編集人・佐田公子氏はメールに述べた。
なお今号の僕の歌等は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の1月27日付け記事より、小分けにアップするので、横書きながらご覧ください。
同日、詩誌「水脈」64号が届いた。
2018年12月31日、「水脈の会」刊。69ページ、2段組み。
特集「日本国憲法を思う」。2氏の外部からの寄稿がある。
2冊ともに、ゆっくり読みたい。