風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

入門書

メルカリ初心者のための入門書
 メルカリのガイド本「メルカリ 初心者のための入門書!」を読み了える。副題「今すぐ不用品を出品しよう!」。
 kindle unlimited版をAmazonよりタブレットへのダウンロードは、今月13日の記事、入手した6冊(2)にアップした。
概要
 井上慎介:著。2018年11月9日・刊。同・11月25日・1部編集。
 60ページと、短い入門書である。
感想

 これからメルカリを始めよう、という人には有効かも知れない。登録方法について詳しい。
 しかしプロフィールの見方について曖昧で、結局、取り引きを始めないと、売買相手のプロフィールを見られないようだ。
 またガイド本を書くくらいだから、読書が好きなのか、発送方法として、ゆうゆうメルカリ便で厚さ3センチ以内の本の、ローソン店よりの発送しか挙げていない。僕が探している、大きな本や衣類の発送の方法について、全く触れていない。
 ただし本の勧めに従って、自分のプロフィールとプロフィール画像(これまでの花の写真より選んで)を、新しく挙げた。
 不満点については、他のkindle unlimited本を探してみよう。


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 閑話休題。他に材料がないことはないが。
 今日は僕の持っている、ネット関連の本の24冊の写真を挙げる。自慢できる蔵書ではない。
 まずOSがWindows7なので、その関連の本。Word2010、Excel2010の本。
 アメブロとライブドアのブログの本、FacebookとTwitterのSNSの本、Evernoteの本などである。
 いずれも、できる、はじめての、かんたん、が頭に付いた入門書である。それも初めの導入部分しか読んでいない本がある。お恥ずかしい。
 タブレットのkindle本に、かん吉さんのブログ本と、YouTube本がある。
 文系の人間が、50歳となってパソコンを始めたので、悪戦苦闘である。
 それに、何でも本から入る性質なので、囲碁(日本棋院アマ6段、現在は対局していない)も、園芸(1時は3坪の温室で、洋蘭を育てていた)も、共にたくさんの本を読み、実践と共に進んで行った。
 ブログはWordPressとか難しい事への挑戦は、周囲に堪能な人もいないのでせず、今のままで進もうと思っている。



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 大山秀一「これだけは知っておきたい マーケティングの基本と常識 改訂版」(フォレスト出版、2016年・刊)を読み了える。
 先の7月7日の記事、
「なぜかマーケティング論」の完了形である。
 初めてのマーケティング論で、入門書としては、良い本だろう。2003年・出版の本に、加筆・修正を加えたものであり、デジタル・マーケティングには少し触れたのみのように思えるけれども。
 この本の読書の目的は、ブログのアクセス数アップに繋がるヒントはないか、という事である。ヒントが無かった訳ではない。
 経営戦略は(事業の目的➡事業の目標➡マーケティング目標➡マーケティング戦略)と進む事、ターゲットを絞る事、等である。
 ただしブログは、書く場合も読む場合も無料であり、読者が支払うのは時間と注意力だけである。
 数多いブログの中から、なんらかの経路で自分のブログを読んでもらい、リピーターになってもらうのは、易しい事ではない。
 各ブログの解説本、成功ブロガーのブログ論、マーケティング論などを読み、目標に近づければ良いのだけれど。


 
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 Amazonを通し、マーケティング論入門書として、大山秀一「マーケティングの基本と常識 改訂版」(フォレスト出版)を、マケプレの古本で買った。
 なぜかと言えば、今年1月7日の記事で紹介した、
かん吉「人気ブログの作り方」をタブレットで3読中なのだが、そこで「マーケティング論を読んでいる」と紹介されているからだ。マーケティング論は、ブロガーの間の流行りなのか、ビー〇さんも誕生日祝いにかマーケテイング論の本をプレゼントされた、とコメントした。
 ただし、かん吉さんは、どの本を読んだかは書いていないし、応用法も詳しくは書いていない。
 僕が今広めたいものは2つあり、1つはこのブログのアクセス数であり、もう1つは今まとめている第4詩集である。
 ブログのアクセス数アップは、ブログ記事は商品ではなく、お金儲けが目的でもないので、直接的にはマーケティング論を応用しにくい。応用できる面もあるようだけれど。
 詩集は、無料贈呈ではなく、廉価でも購入してもらうつもりなので、この論は大いに役立ちそうだ。
 まだ初めの部分を読んだのみなので、読み了えて手応えがあったなら、ここで紹介したい。
 なお7月5日の記事に書いた、アメブロの記事アップの不調は、回復したようです。ご心配をかけました。


 
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