風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

効果

 人気ブログランキング系のブログサークルでお会いするブログに、1ヶ月のまとめの記事があり、上位3位を挙げている。pv数の少ないこのブログでも、自身に効果があるかと、始めることにした。
 2020年10月で3位の記事は、10月13日にアップした、結社歌誌「覇王樹」10月号を読む、だった。


 あまり自己主張しなかたのが、良かったのか。社友の先達の敬称に、苦労した記憶がある。

 第2位の記事は、10月15日にアップした、立石百代子「喰うな!おれのだ!」を読む、だった。


 取り上げることの少ない絵本、題名のショッキングさが、理由だろうか。

 第1位の記事は、10月6日にアップした、入手した3冊を紹介する(12)だった。


 紹介したのは、結社歌誌「覇王樹」2020年10月号と、「校註 良寛歌集」Kindle Unlimited版と、「初めてでも、できる!動画編集」Kindle Unlimited版だった。覇王樹10月号は、今月3位の記事で紹介しており、「校註 良寛歌集」はじっくり読む本である。動画編集の本は、その時に少し書いている。

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写真ACより、「秋の人物コレクション」の1枚。


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 昨日の記事、入手した5冊を紹介する(5)より、かん吉のブログ本「ブログ・ブランディング」Kindle unlimited版を読み了える。概要の1部は、リンクでご覧ください。


ブログ・ブランディング
 僕は彼のブログ本、「人気ブロガー養成講座」、「ブログ運営×集客×マネタイズ」を読み、彼の提示する内、幾つかを実践し、いささかの効果はあったようだ。彼のブログ論に従って、うまく行かなかったのか、1部からは批判も浴びている。
 この「ブログ・ブランディング」では、ブログのブランド化を提唱している。すでに堀江貴文のYouTube記事で、しばしば奨められている。ブランド化の、E-A-T(専門性、権威、信頼性)を、僕は求めていない。僕はアマチュア文学界の遊撃手でありたい。
 またブログをアフィリエイトからの収益を上げる手段と(リアルでの展開を含めて)見做しているようだが、この「風の庫」には、僕の3冊のKDP本の広告しか載せていない。僕は発信欲の実現と、名誉回復を、求めている。


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