風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

同人詩誌

 僕が関わった同人詩誌「群青」第14号(2009年2月25日・刊)より、エッセイ「デジタリアンもどき」を、僕のホームページ「新サスケ’s Ownd」の、3月31日付け記事に転載しました。
 「群青」より逆年順にアップしているので内容は古く、デジタルの進歩は速いので、隔世の感があります。
 それも1興として、お読みください。
 アドレスは以下の通りです。


masakyf-diary.amebaownd.com/posts/5978081


 なお、このリンクは、フィッシング防止等のため、2、3日後につながらなくなるようです。その場合「3月31日付け記事」のリンクより、お越しくださいますように。
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写真ACより、「テニス」のイラスト1枚。
ホームページのイラストと共通です。





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 僕が関わった同人詩誌「群青」第16号(2009年10月31日・刊)に載せたエッセイ、「第四回苜蓿忌」を、転載しました。昨年には、第十三回苜蓿忌が催されました。
 僕のホームページ、「新サスケ’s Ownd」の、今日公開の記事をご覧ください。
 アドレスは以下の通りです。

masakyf-diary.amebaownd.com/posts/5915855


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写真ACより、「キッチン・グッズ」のイラスト1枚です。ホームページと共通です。






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 発行に関わっていた同人詩誌、「群青」第20号(2011年2月25日・刊)に載せたエッセイ「挫折」を、僕のホームページ「新サスケ’s Ownd」の3月6日付け記事に転載しました。

 横書きですが、どうぞご訪問願います。
 当時にくらべて、ずいぶん我慢強くなり、挫折の少ない新サスケです。
 アドレスはリンクの通りです。スマホ、タブレットに対応していなく、すみません。
 URLは以下の通りですが、リンクしていません。
 https://masakyf-diary.amebaownd.com/posts/5839005

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写真ACより、「ファンタジー」のイラスト1枚。
ホームページと同じものです。



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 かつての同人詩誌「群青」(年3回・刊。第34号で終刊)の第23号(2012年3月1日・刊)に載せた、短いエッセイ「協力」を、僕のホームページ「新サスケ’s Ownd」の2月15日付け記事にアップしました。
 是非お立ち寄りください。
 アドレスは、以下の通りです。


https://masakyf-diary.amebaownd.com/posts/5726180

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写真ACより、「ファンタジー」のイラスト1枚。ホームページと同じデザインです。





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同人詩誌「角」第48号
 若狭地方を主として、県内、県外の詩人を同人とする詩誌、「角」第48号を、ほぼ読み了える。
 到着は、今月6日の記事
「入手した2冊(4)」で報せた。発行日次、判型などについて書いたので、ご参照ください。
 また
同・第47号の感想は、昨年9月26日の記事にアップした。
概要と感想
 15名15編の詩、7名7編の散文を収める。
 巻頭、H・信和さんの「どんな空も 他」は、同時に創作している、俳句に余った作品だろうか。「2 つゆ草」の「グレーチングの隙間からでも/空は見える」は不運である。
 M・りょうこさんの「カラス」、Y・万喜さんの「小さな境涯」、共にリアリズムに似せながら、虚構が混じる。
 K・久璋さんの「鯉」に、「一日を生きるための/わずかな飢えを満たす/我欲我執が救いとなりますように」と書く。我欲我執が生きるわずかな支えとなる事は認めるけれども、因業を作品に吐き尽くして、欲のない心境で逝きたいと思う。
 N・としこさんの「つゆくさ」は、露草を「ととめ(魚の目)の花」と呼んでいる。<父さんが/よく これを切って/としこに 持たせていた>と、彼女自身には記憶がないかも知れないエピソードを描く。幼い時に、戦死した父を、70余年も偲び続けている。
 詩誌に散文が重きを置くのは、如何なものか。散文の方が、書きやすい時代だろうか。


 
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法橋ひらく それはとても速くて永い
 最近に入手した2冊を報せる。
 記事一覧で調べてみると、「入手した2冊」はこのブログで、4回目である。これまではNo.を振ってなかったので、(2)、(3)にNo.を振っておいた。
 まず今月1日(金曜日)、Amazonより、法橋ひらく・歌集「それはとても速くて永い」を、タブレットにダウンロードした。
 書肆侃侃房・刊。新鋭短歌シリーズ。
 紙本版:2015年3月13日・刊。価格:1,836円。
 kindle版:2016年6月4日・刊。価格:800円。
 kindle unlimited版:追加金無料。

同人詩誌「角」第48号
 2月5日(火曜日)、県内にお住まいの詩人、N・としこさんより、同人詩誌「角(つの)」第48号が届いた。
 2018年12月・刊。B5判、54ページ。
 詩は見開き2ページに1作品ずつ1段、散文は2段ないし3段と、ぜいたくな造りである。
 N・としこさんのお便りに、少し体調を崩している、とあって心配だ。


 
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 今日2回目の記事更新です。

 同人詩誌「群青」(2015年11月、第34号で終刊)に交代で載せたエッセイの内、自分の書いたものを、散文中心のホームページ「新サスケ’s Ownd」に逆年順に転載してゆこうと思います。

 まず「群青」第33号(2015年6月25日・刊)に載せたエッセイ、「図書カード」を今日(1月19日、土曜日)に書き込みました。妻より譲られた図書カード1枚の顛末です。

 以下にアドレスを貼りますので、是非ご訪問ください。

https://masakyf-diary.amebaownd.com/posts/5586778

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写真ACより、「乗り物」のイラスト1枚。



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