風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

報告

 3月18日午前10時より、短歌研究会C・3月歌会が、橘曙覧記念館の会議室で開かれた。短歌研究会Cは、或る短歌会の福井支部である。支部会員でない僕は、オブザーバー参加している。
 また短歌研究会Cの後、メンバー3人のみの短歌研究会A・3月歌会も、30分のみ急いで持たれたが、明日の記事にアップしたい。
 先立つ研究会C・2月例会は、2月12日の記事にアップした。



 今回は、事前1首出詠・8名、出席者6名だった。
 TTさんの1首には、解釈に迷う部分もあるが、結句の「数多」を平仮名の「あまた」に直したのみで収まった。
 YNさんはお孫さんの入籍の歌である。2句「夫の人柄」を自身で「彼の人柄」に推敲した。中句「告ぐる孫の」の字余りは、「言ふ孫の」に直された。
 ASさんの1首は、「負けずと」→「負けじと」、「雪をかき分け」→「雪をもたげて」、「フキノトウの芽が」→「ふきのたう芽吹く」に直された。
 TFさんの1首は、直すところなくパス。
 YYさんの中句・4句は、「油
(ゆ)に揚げて籠りし二人の」→「から揚げに籠る二人の」に直され、本人も納得のようだった。
 僕の1首は結句「椿の花を」を、具体的に「白い椿を」にして決着した。
 MKさんの下句「われに纏へる甘酢ゆき香の」は、「われに纏へり甘酢ゆき香が」で、1首が明確になった。
  TTさんの結句「腰痛忘れて」は自身で、「萌えそめし野を」に推敲した。
 永田和宏「近代秀歌」より、子規「くれなゐの二尺伸びたる……」の歌を鑑賞した。次回日程を決め、11時45分頃に散会した。
 このあと続けて、メンバー3人の短歌研究会A・3月歌会を12時15分頃まで持ったが、明日に報告したい。
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写真ACより、「ガーデニング」のイラスト1枚。




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 2021年1月の人気記事を振り返る。
 昨年12月の振り返りは、今月1日の記事にアップした。


 第3位は、1月5日の記事、入院15日めの報告、である。
 薬の大量服用や、大部屋での入院などで、少し混乱し、ランダムに書いた記事である。


 第2位は、1月13日の記事、12日に無事退院しました、である。
 23日ぶりに帰宅して、家うちのネットが繋がらず、とりあえず退院の報告と、入院中の応援に礼を述べたく、スマホより短く報告した。


 第1位は、今月に書いた記事ではない。昨年1月27日の記事、山田詠美「タイニーストーリーズ」を読む(2)である。

 検索の流入より始まり、右サイドバーの人気記事で上位に入り、記事が読まれたようだ。画像が失せている。
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写真ACより、「ウィンターアイコン」の1枚。


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 今日2回めの記事更新です。
 昨年末12月21日~26日に、僕のKindle本、詩集「鳶の歌」と小説「底流」の、クリスマス無料キャンペーンを催しました。

 その後、僕は入院し、退院しても家のネットが繋がらなく、結果がわかりませんでした。
 1月20日にネットが繋がり、キャンペーンの結果がわかりました。期間中の無料ダウンロードは、7冊でした。多くはありませんが、実力の所でしょう。
 これに引かれたのか、1月19日、Kindle Unlimitedの228KENPがあり、はっきりしませんが、3冊分くらいでしょうか。あるいは以前の詩集「日々のソネット」「改訂版 光る波」のダウンロードではなかろうかと、都合よく考えています。
 次のKindle本の歌集を出版すべく、既に歌稿より、自選を始めています。

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写真ACより、「ウィンターアイコン」の1枚。


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 入院15日めの報告をする。昨日に2週間めの報告をする予定だったが、1月3日・公開の記事を休んだ為、予定が混乱した。今この記事を書いているのは、1月4日の16時前である。午後7時頃の夕食のあと、記事を書いていると9時の消灯時刻を過ぎる場合があり、同室者に迷惑を掛けかねない為、時刻を早めている。
1週間めの報告は、12月28日の記事にアップした。


 ランダムに書くと、風呂は月曜日~金曜日は毎日、土曜日はシャワーのみである。正月3日は、シャワーのみだった。今日4日は浴槽が張ってあった。
 一人紅白観戦を覚悟したが、大晦日に入室者があった。紅白は白々しくて、テレビをイヤホンで聴いていたが、早めに止めてよく眠った。
 睡眠はよく取れなくて、これまで1晩5時間くらいである。主治医に訴えると、ステロイド剤の高揚感のせいを言われた。同室者など、環境が次々変わるせいもあるだろう。体重は2週間で4キロ減った。
 主治医の回診は、正月まで毎日あった。2日、3日の土・日曜は休みだった。医師も人の子である。
 2、3日は食事も量が少なく、簡素だった。食事方も人を減らしたのだろう。

 ステロイド剤の量は1週間ごとに減らされており、順調に行けば、1月12日(3連休明け)頃の退院を、主治医より示唆された。
 1日、甘い物を取らないのに、夕食前の血糖値が高くてインシュリンを打たれる日があり、1日の辛抱が無になるようで悔しい。妻は、2、3日ごとに会いに来てくれる。面談室で、衣類を交換し、飲み物を受け取るだけである。苛つく日もあったが、今は面談のあと落ち着いている。
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写真ACより、「ウィンターアイコン」の1枚。


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 9月8日公開の記事で、KDP本「少年詩集 鳶の歌」の刊行を報告しました。


 リポートに拠りますと、多数のKindle Unlimitedのご購読を得ています。

鳶の歌
 早速ですが、Kindleストア上での無料キャンペーンを実施する事に致しました。期間は、9月9日より5日間です。開始時刻は17時です。
 どうぞこの機会に、詩集を無料でお求めください。




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 水脈の会より贈られた、詩誌「水脈」66号を読み了える。
 到着は、先の11月24日の記事、贈られた3冊にアップした。

 

 同・65号の拙い感想は、今年7月10日の記事にアップした。
 

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 「水脈」66号は、2019年11月6日・刊。67ページ。
 12名16編の詩、N・えりさんの小説2編、他に批評・随筆・報告など。

 H・はつえさんの詩「長閑な午後」では、害を与える猪に車を追突させた小父さんを描き、終連3行が「結局 トラックの前車体を随分凹ませただけだった/小父さんは泣く泣く家に帰りつくと/待っていた妻にひどく文句を言われたそうだ」と、民話風でユーモラスである。
 I・冴子さんの「半分しか」では、国政選挙の低投票率を嘆き、「投票が当たり前ではない時代があったのだよ/女性が参政権を得たのは/たった七十三年前なのだよ」と警鐘を鳴らす。
 政治路線的には、グループに困難な時代だろう。S・周一さんの詩「奇妙な日々」では、「そんな日がかならず来ると/白昼夢に酔い痴れる中」、「ここは「どこ」/いまは「いつ」」と、混迷の世に埋没する理想を描くようだ。



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