風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

変換

 海河童さんのKindle本「さるでも楽しいKindle電子出版2021」を読み了える。
 タブレットへのダウンロードは、先の2月17日の記事、入手した4冊を紹介する(12)にアップした。


 読了した海河童さんの直近の本として、昨年11月5日の記事にアップした、「Photo Collection of 乗鞍」がある。




 2016年初版、168ページ。
 Kindle本の更新を巡って。巻末に専用のメールアドレスを載せると良い(感想、質問を受けられる)。
 カスタマーレビューの楽しみ方。不当なレビューを削除する方法。
 紙本を同時出版する、オンデマンド印刷の取扱い会社の紹介。そのためのPDFへの変換(無料)の方法。
 KDP本の売り上げを増やす方法。「内容紹介」に著書・著者の基本情報を載せること。
 価格を0円にする方法。Kindle Unlimitedの可能性。
 以上の事を含め、KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)の、出版法以外の周囲の事を、詳しく解説している。
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写真ACより、「ドリンク」のイラスト1枚。




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さるでもできる
 6月25日にダウンロードしたkindle unlimited本、海河童「さるでもできるKindle電子出版2018」を読み了える。先の6月26日の記事「DLした2冊を公開」で報せた内、「さるでも売れたKindle電子出版2018」に次ぐ。
 しかし実践してみた訳ではないが、僕にはわからなかった。電子出版に関して、猿以下だろうか。

 まずKDPアカウント情報の登録はわかる。
 しかし、Word→txtファイル→ePubファイル→mobiファイル、と変換を重ねなければならない。記号の挿入も必要となる。
 もともと海河童さんは、横書きの本ばかり出版しているようで、僕が希望する縦書き出版に就いて、詳しく書いていない。
 僕は1年に1冊くらいの出版を考えている。もともと技術系には疎い。電子出版の代行業者に、有料で依頼しておこうかとも考える。
 副収入として電子出版を考えている訳ではない。

 もっとも、原稿が出来たなら、1度試みるかも知れない。
 腕に自信があって、Kindle出版を考えている方は、1読をどうぞ。






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