今日2回目の記事更新です。
当地では昨夜から今朝にかけて、初積雪である。庭の山茶花にも雪が積もった。
花は、先の11月19日の記事、「2018庭のサザンカ3種の花」の内の赤花である。
雪国の風情かと、廊下の窓より写真を撮った。
僕は以前、正月の松飾りを買えないので、葉牡丹を買って代用にしていた。
ブログ「新サスケと短歌と詩」の、2012年11月26日の記事に、結社歌誌「コスモス」に初めて(1994年3月号)載った2首を挙げたうち、葉牡丹の歌がある。
何年か止めていたのだが、この年の暮れ、妻が勧めるので買って来た。プランターの大株3株植えは高価だったので、ミニ葉牡丹3株を買い、ポットのまま古いプラ鉢に寄せ植えにした。
今月25日の記事「わが家のクリスマス」の了いに書いた事、妻がプレゼントしてくれた、ジャンパーである。
自慢でも証明でもない。ブログ「One day One smile」を運営し、カウンセラーとしてご活躍のスマイルさんの、先日のリクエストに応えたものである。
吊り方のだらしないのは、男手、衣類の撮影は初めて、押し入れの敷居からハンガーが外れやすい、などであり、ご勘弁願う。1度、袖を通したが、外が雨だったので着るのを止めた。
裏の起毛地には赤い線も混じって、若ぶっている。サイズは5Lで、太っちょ(メタボとも言う?)の僕でも、ゆったり着られる。
山茶花
庭の椿と山茶花
春めく庭の、椿と山茶花を紹介する。
庭の花実として、昨年12月17日の記事、雪より起こした「実生の万両」以来である。
上の写真は、椿の白花一重。蕊が雄大である。品種・不明。
赤花に白の斑入りの椿、「太神楽」。花容が乱れている。
もっときれいな花が咲いたら、また紹介したい。
裏庭に咲く、赤花の山茶花は、盛りを過ぎたようである。
2階の窓より写した。大木になって、屋根にかかっている。