最近に手許に届いた5冊を紹介する。

パイロットフィッシュ (角川文庫)
大崎 善生
KADOKAWA
2012-10-01

 今月13日の記事、大崎善生「ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶」の感想で、酷評した所、あるサイトでブログの知人が奨めてくれた、大崎善生の小説である。


ピンクとグレー (角川文庫)
加藤 シゲアキ
KADOKAWA/角川書店
2014-02-25



 初めての作家さんである。作者はアイドルグループNEWSの1員だという。何となく注文した。

たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫)
原田 マハ
幻冬舎
2020-04-08

 あるブログ(もう覚えていない)で、褒められていたので。原田マハには失望した経験があるが、思い直して。
 上記3冊の文庫本はそれぞれ、メルカリで買った。メルカリ残高が0になり、クレジット払いに食い込んでしまった。

神大短歌vol.7
 神戸大学短歌会から、「神大短歌」vol.7が届いた。誌代:500円、送料:180円、手数料:110円と、高価になってしまった。神戸大学短歌会のTwitterのツイートより注文できた。僕は若い歌人の作品に興味がある。

「覇王樹」3月号
 所属する結社の歌誌「覇王樹」の2021年3月号が届いた。
 同・2月号の感想は、今月16日の記事にアップした。

 毎月の小さい役目(1ページ)を、今号分より担当する事になった。