風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

提案

 3月19日(第3火曜日)の午前9時半より、メンバー3人が喫茶店に集まり、短歌研究会A第54回を持った。
 2月20日の記事、同・第53回に次ぐ。リンクより、研究会Aの過去記事を遡り得る。
 僕がツイッターを繰っていると、繰りおわるまでにTさんとMさんが現れた。僕はアイスコーヒーのモーニング・セット、MさんとTさんがアメリカン・コーヒーを注文した。
 歌誌の貸し借り、返却をする。
 短歌研究会Aは、お互いの詠草の検討である。

Mさんの10首より。
 6首目の第4句、「怒れる吾に」を「怒鳴る私を」と具体的にするよう、Tさんが提案した。
 10首目の4句、「掛け置きてやる」を、「壁に掛けやる」にするよう、僕が提案した。
 他に何ヶ所か。
Tさんの10首より。
 9首目の2句、「過ぎたれば春の」を「過ぎれば」とするよう、僕が提案すると、Tさんは自ら「過ぐれば」と直した。
 10首目の結句、「人ぞ豊けし」を、「人ぞ豊けき」と係り結びを決めるよう、僕が提案したが、最近は係り結びを結ばない場合もあるので、Tさんの判断に任せる事になった。
 他に何ヶ所か。
僕の10首より。
 1首目の結句、「彼を善しとす」が文語なので困ると僕が言うと、Tさんが「彼を肯う」を提案し、僕も納得した。
 8首目の新パソコンの歌の下句「スリープのまま起きてはこない」を、パソコンが立ち上がらないのかとMさんが心配するので、後に「スリープのまま 起こされるまで」と自分で直した。
 他に何ヶ所か。


 検討会のあと、僕の今期1ヶ月の80首ほどのプリントを、2人に読んでもらい、感想をもらった。
 3月末の研究会B(「宮柊二歌集」の読み込み)は、Mさんが忙しいとの事で1回パスし、4月の研究会Aの日程を決め、11時頃に散会した。
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写真ACより、「キッチン・グッズ」のイラスト1枚。





 1月18日(第3金曜日)の午前9時半、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会A第52回を持った。
 昨年12月19日の記事、
同・第51回に次ぐ。リンクより、過去の研究会Aへの記事へ遡り得る。
 昨年12月末は忙しいだろうという事で、研究会Bをパスしたので、約1ヶ月ぶりの顔合わせである。
 僕はブレンドコーヒーのモーニングセットを、2人はアメリカンコーヒーのモーニングセットを摂った。モーニングサービスには、セルフのサラダとスープが放題だったけれども、3人は摂らなかった。食事をしながら、歌誌等の貸し借り、返却をする。

 短歌研究会Aは、各自の詠草の検討会である。
Mさんの10首より。
 5首めの初句2句「黄櫨の木のむかうの坂に」の初句を、「黄櫨の立つ」に直す事を僕が提案した。
 8首めの4句「屠蘇と供へて」を、Tさんが「お神酒を供へ」に直す事を提案したが、Mさん自身の判断で「遺影に供へ」にする事で決着した。他に何ヶ所か。
Tさんの9首より。
 1首めの上句「良きことが一つあればそれでいい」を、「良きことの一つがあれば」と直すよう、僕が提案した。
 8首目の上句「塩鮭にも少し塩を振りて焼く」を、「塩鮭に少しの塩を」と直すよう、僕とMさんが提案した。他に何ヶ所か。
僕の10首より。
 9首めの下句「冬を越えよう睦月半ばに」は無理があるので、結句「睦月の半ば」に直すよう、Tさんに提案されて、受け入れる。
 10首めの初句「年初の」の座りが悪いので、「年初め」に直すよう、2人から提案されて受け入れる。他に何ヶ所か。


 検討会のあと、僕の今期80首程を2人に読んでもらい、感想を貰った。
 思わず熱が入って、11時半近くになった。次回の日程を決め散会した。
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写真ACより、「乗り物」のイラスト1枚。




 12月18日(第3火曜日)朝9時半に、メンバー3人が喫茶店に集まり、短歌研究会A第51回を持った。
 先の11月17日の記事、
同・第50回に次ぐ。
 MさんとTさんはアメリカンコーヒーのモーニングセット、僕はブレンドコーヒーのモーニングセットを頼んだ。セットの来る前に、歌誌の貸し借り、新号の見せ合い(所持者がまだ読み了えていないため)をした。セットを食べつつ近況報告。

 そのあと研究会に入る。研究会Aは、お互いの詠草の検討である。
Mさんの8首より。
 中下句「茜雲に突き刺すごとくかりがね渡る」の3句を「茜雲を」にするか、4句を「突き入るごとく」にするよう、僕が提案した。
 初句「娘を訪はば」を「娘を訪へば」にするよう、Tさんが奨めた。他に何点か。
Tさんの9首より。
 3、4句「山茶花のその真白きの」は「の」が続くので、「真白きが」を提案する。後に「真白きは」が良いと気づく。
 2句「まだ陽のある」が字足らずなので、「まだ陽の残る」を提案して、納得して貰えたようだ。他に何点か。
僕の10首より。
 中句下句「出掛けたが眠っていてくれた五時間」の4句が字足らずとの指摘を受けた。後に自分で「出掛ければ眠ってくれた五時間ちかく」と推敲してみた。
 上中句「かの人は一ヶ月余ぶり更新の」の2句を「ひと月余ぶり」にするよう、Tさんが奨めた。その場では反発したが、「かの人は」と和語で始まっているので、提案通りの方が良い、と後に思い直した。他に何点か。


 検討を了え、僕の今期1ヶ月分の詠草、50首程を2人に読んで貰い、感想を貰った。
 12月の研究会B(岩波文庫「宮柊二歌集」の読み込み)は、忙しくなるので1回休む事にして、1月の短歌研究会Aの日程を決め、11時頃に散会した。
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写真ACより、「ケーキ」のイラスト1枚。



 

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