最近に手許に入手した3冊を紹介する。

 まず所属する結社歌誌「覇王樹」2020年10月号が届いた。


覇王樹10月号
 同9月号の感想は、先の9月5日の記事にアップした。

 同・10月号の、僕の「気にとめるのは」6首は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」へ、10月2日より2回に分載したので、横書きながらお読みください。

 また結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」も、既に10月号仕様である。


良寛歌集
 AmazonのKindle Unlimited本「校註 良寛歌集」を、タブレットにダウンロードした。東洋文庫・版を読んだあと、処分してしまっていた。
 大島花束・校註、2019年10月28日・刊。
 原文の難解句より、校註のリンクへ飛べて、電子本の校註の新局面を拓いた。


初めてでも、できる!動画編集
 「初めてでも、できる! 動画編集」もAmazonより、タブレットにダウンロードした。
 タイコウ・著、推定15ページ。
 YouTubeを1回のみアップしたが、後が続かないので、追加金無料のKindle Unlimited版を読んでみた。15ページと短く、重要な内容ではなかった。ただ「トラシジョン」の用語が、場面の切替の技法を指すらしいと判った。