10月8日(第2木曜日)9時半より、橘曙覧記念館の会議室で、短歌研究会C・10月歌会が持たれた。
同・9月歌会は、先の9月11日の記事にアップした。
参加者5名、1首・事前出詠9名。
参加者の歌より。
YYさんの2句3句が、「布袋に夫は似るとうが」は「夫は布袋に似るけれど」に、結句の「添ひゐつ」を「添ひきた」に直された。
YNさんの結句「曳く雲に舞ふ」の「曳く」がよく判らないので、自身の意見も入れて、「弧を描きて飛ぶ」に改めた。
TFさんの3句「燃え立ちて」は、結句にも「荘厳したり」の強い言葉があるので、「咲き盛り」に改める事になった。
僕の歌は(遠慮されたか)直されなくて、拍子抜けした。
MKさんの歌はいろいろ意見が出たが、結句「一息に呑む」を自身が「ひと息に呑む」に改めた。
歌会のあと5名で予定通り、近くの料理屋「はなせ」にて、ミニ懐石を頂きながら、歓談した。午後1時、散会した。
写真ACより、「秋の人物コレクション」のイラスト1枚。
同・9月歌会は、先の9月11日の記事にアップした。
参加者5名、1首・事前出詠9名。
参加者の歌より。
YYさんの2句3句が、「布袋に夫は似るとうが」は「夫は布袋に似るけれど」に、結句の「添ひゐつ」を「添ひきた」に直された。
YNさんの結句「曳く雲に舞ふ」の「曳く」がよく判らないので、自身の意見も入れて、「弧を描きて飛ぶ」に改めた。
TFさんの3句「燃え立ちて」は、結句にも「荘厳したり」の強い言葉があるので、「咲き盛り」に改める事になった。
僕の歌は(遠慮されたか)直されなくて、拍子抜けした。
MKさんの歌はいろいろ意見が出たが、結句「一息に呑む」を自身が「ひと息に呑む」に改めた。
歌会のあと5名で予定通り、近くの料理屋「はなせ」にて、ミニ懐石を頂きながら、歓談した。午後1時、散会した。
写真ACより、「秋の人物コレクション」のイラスト1枚。