風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

活躍

堀江貴文 拝金
 堀江貴文の小説デビュー作、「拝金」kindle unlimited版を、タブレットで読み了える。
 今月7日の記事、同「成金」の先行作にあたる。
 「成金」の主人公・堀井健史が、今作の主人公・藤田優作のパトロン役らしいが、その繋がりはあまり意識しないで読んだ。
概要
 紙本版:2010年6月30日、徳間書店・刊。1,500円。159ページ。
 電子版:2013年6月1日・刊。463円。
感想

 フリーターの青年、藤田優作が、チーフディレクターこと堀井健史の指導によって、ゲーム制作から巨大IT企業、ネクサスドアの社長にまで登り詰める。隠れ家の銘店の味や、ヒルズ族のパーティーなども描かれる。
 しかしプロ野球球団のオーナーになろうとして失敗、ラジオ局を買収しようとして失敗。
 東京地検特捜部の強制捜査が会社に入って、主人公は入獄する羽目になる。
 この小説を作者は、「欲の世界を突き抜ける」感覚を共感してほしくて、書いたとする。
 作者が著作料で得るお金は、企業経営に比べてわずかだろう。
 投資した宇宙産業のロケット打ち上げも、2度失敗している。堀江貴文がライブドア時代のように、再び活躍できるかは不明だ。
 僕のような無名歌人兼詩人は、「清貧」とうそぶいている方が良さそうだ。




1昨日のブログ記事にアップした、ムスカリの花をInstagramにアップしました。
パソコンよりアップできました。





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パソコンよりの再投稿です。

新サスケさん(@xinsasuke)がシェアした投稿 -

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 ブロガー、プロ・マンガ家としてご活躍の、あかつきりゅうさん(暁龍さん)が昨年に、自筆2019年・卓上カレンダーセットの抽選を募集したので、ブログ枠で応募した所、幸いにも当選した。
 送られたカレンダーの表紙(2018年12月カレンダー部)は、先の12月20日の記事
「1誌、1紙、1部を入手」で1部として紹介した。
 上の写真は1月分で、日の出の富士山を背景に、愛猫あんこさんと麦君が、正月の挨拶を述べているところである。プリンタ上に置いてある。

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 上の写真は、彼女のブログ「あんこと麦と」の、先の12月31日の記事より、スマホにダウンロードした1月カレンダー。
 今年は、ハガキまでの大きさなら、プリントできるという事だ。
 共に写真が上手くなく申し訳ないけれども、実物は鮮やかできれいである。
 掲載許可は、ただいま申請中である。(追記:その後、ご承認を得ました)。



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 今日2回目の記事更新です。
 県内にお住まいの詩人・青山雨子さんが、10月17日(水曜日)に、郵送で詩集「冷麺」を贈ってくださった。
 2017年9月8日の記事
「届いた2冊」で紹介した、「東京ベースボール」に次ぐ、第8詩集である。
 生活の中にシュールな場面を登場させた、特異な作品を描き続けて来た。この詩集には、変化もあるようだ。
 思潮社「現代詩年鑑」でも紹介された実力のある詩人だ。
 出版社「日野川図書」を経営し、則武三雄・選詩集を出版した彼女が、どのような変貌を遂げたか、楽しみである。
 読み了えたなら、ここで紹介したい。
 なお彼女は、僕が編集役をしていた同人詩誌「群青」(2016年、第34号で終刊)の同人として活躍した。


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