風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

 お報らせです。2020年9月6日で以って、Kindle本「少年詩集 鳶の歌」を自力発行致しました。原稿は自分で作成し、表紙はデザイナーさんにお願いしました。上梓は自力で行いました。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリで、「少年詩集 鳶の歌」と検索すれば、すぐに出て来ます。右サイドバーのバナーよりも至れます。僕のペンネームは柴田哲夫です。価格は500円ですが、Kindle Unlimited版を追加金無料で購入できます。多くの方のご購読を願っております。

浅田彰

 浅田彰「逃走論」を、対談、鼎談を除いて、読み了える。
 入手は、今月16日の記事にアップした。




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 1984年・3刷、筑摩書房・刊。
 対談、鼎談を除いたというけれど、本書では2つが大きな半分くらいを占めている。出て来る思想家の、ドゥルーズ、ガタリどころか(ドゥルーズの文庫本を持っていたが、メルカリで売ってしまった)、フーコー、レヴィ・ストロースも読んでいない。
 僕がこの本を読みたく思ったのは、サルトル流の「投企せよ」「参加せよ(アンガージュマン)」に疲れて、逃げ出したくなったからである。その意味で、「逃走論」の呼びかけは心に受け入れやすい。
 討議を含めて、IT時代の現代を、射程に入れていたのではないかと思われる。
 現状で、楯突く事に疲れ、あちら側(アベ側)に行く事を拒み、逃げ出そう(どこへ?)という志向である。

 最近に入手した、3冊を紹介する。
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 まずメルカリより、浅田彰「逃走論」。副題「スキゾ・キッズの冒険」。1984年、筑摩書房・刊。
 30数年前の本だが、ふと読みたくなって、メルカリで検索した。需要はあるらしく、数冊が出品されていた。


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 本阿弥書店より、総合歌誌「歌壇」2020年3月号が届いた。早くも桜並木の表紙写真である。

海河童 フィリピン
 Amazonより、海河童さんの写真集「Photo Collection of Philippines」Kindle版が無料キャンペーン中だったので、タブレットにダウンロードした。
 2017年6月23日、海河童本舗・刊。137点の写真を収める。


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