風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

無料キャンペーン

 6月6日の記事にアップした通りに、ハンドルネーム・新サスケがペンネーム・柴田哲夫でKDPしました短編小説「底流」の、Kindle版・無料キャンペーンを無事終了致しました。


Kindle「底流」表紙
 6月6日17時~6月11日16時59分の予定通りです。販売ページではKindle版が有料に戻っている事を確認済みです。
 今度は自力出版でしたので、出版サイトから、無料ダウンロードの冊数、Kindle Unlimitedのページ数も、把握済みです。それなりの反響がありました。ありがとうございます。
 無料キャンペーンはもう致しませんので、これからはKindle Unlimitedで追加金無料で、あるいは有料でKindle版を、お求めください。
 現在、次のKDPの準備中です。

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 今日2回めの記事更新です。
 ブログの上部メッセージボードと、右サイドバーのバナーでお報せしている通り、ハンドルネーム・新サスケはペンネーム・柴田哲夫で、Kindle本・短編小説「底流」を、今年2月20日に自力発行しました。

Kindle「底流」表紙
 今回、2回めのKindle本・無料キャンペーンを、6月6日17時~6月11日16時59分の予定で、開催中です。本人が既に、無料となっている事を、確認済みです。
 右サイドバーの「底流」のバナーからはもちろん、AmazonのKindleストア・カテゴリで「柴田哲夫 底流」と検索しても、直ちに購入ページへ行けます。
 半世紀以上前、高校生が書いた短編小説ですが、3年間の思いを込めて書いた、濃密な小説です。
 無料キャンペーンは、今回で仕舞いとしますので、関心がおありの方は、是非この機会にお求めください。



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 記事の上のメッセージボードに書いてあります通り、新サスケ(ハンドルネーム)は柴田哲夫(ペンネーム)名で、KDP本・短編小説「底流」」を2月20日に発行致しました。
Kindle「底流」表紙
 表紙作成の以外はすべて、自力で行いました。発行当日に、Kindle Unlimitedの既読ページ数が多数ありました。
 また24日17時~29日16時59分までの、Kindle本の無料キャンペーンを行っており、おかげ様で好評です。この点、自分で管理していると、代行業者を通していないので、明瞭です。
 Kindleストアの無料読み物ランキングで、宮沢賢治の童話などに混じって、20位台をキープしています。
 AmazonのKindleストアのカテゴリで、「柴田哲夫 底流」と検索すれば、すぐ出て来ます。この機会に是非お求めください。


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 今日2回めの記事更新です。
 記事の上のメッセージボードの通り、今年2月20日付けで、短編小説「底流」をKDPで自力発行しました。Kindle本で500円、Kindle Unlimitedで追加金無料です。

Kindle「底流」表紙
 今回は更に、Kindle本の無料キャンペーンを開始しました。期間は、2月24日17時~2月29日16時59分の予定です。2月24日17時20分頃、販売ページで無料を確認しました。
 AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 底流」と検索してくだされば、すぐに出て来ます。柴田哲夫は僕のペンネームの1つです。古い作品ですが力作です。この機会に是非、ご購入くださり、お読みくださいますように。
 なお無料キャンペーンは、90日ごとに5日間のみです。


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 最近に入手した、3冊を紹介する。
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 まずメルカリより、浅田彰「逃走論」。副題「スキゾ・キッズの冒険」。1984年、筑摩書房・刊。
 30数年前の本だが、ふと読みたくなって、メルカリで検索した。需要はあるらしく、数冊が出品されていた。


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 本阿弥書店より、総合歌誌「歌壇」2020年3月号が届いた。早くも桜並木の表紙写真である。

海河童 フィリピン
 Amazonより、海河童さんの写真集「Photo Collection of Philippines」Kindle版が無料キャンペーン中だったので、タブレットにダウンロードした。
 2017年6月23日、海河童本舗・刊。137点の写真を収める。


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 県内にお住いの詩人、N・としこさんが同人誌誌「角」第52号を贈ってくださった。
 2020年1月30日、角の会・刊。B5判、詩編1段組み、散文は2~3段組み。


「角」第52号

 同・第51号の感想は、昨年11月10日の記事にアップした。


 また海河童さんの写真集「Photo Collection of La Paz」Kindle版が無料キャンペーン中だったので、タブレットにダウンロードした。
 海河童さんの写真集として、先の1月26日の記事、「同 劒岳」に次ぐ。



海河童 ラパス

 「Photo Collection of La Paz」Kindle版は、メキシコの南のダイビングスポット「ラパス」での写真、127枚を収める。野生アシカと遊べるという。
 2017年2月4日、海河童本舗・刊。




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 海河童さんの写真集、「Photo Collection of 劒岳」を観了える。
 今月14日の記事、同「同 Balicasag」Kindle Unlimited版を観る、に次ぐ。
 リンクより、関連過去記事へ遡り得る。



 「~劒岳」Kindle版のタブレットへのダウンロードは、今月19日の記事、入手した3冊を紹介する(6)で報せた。


海河童 劔岳
 当時、Kindle版が無料キャンペーン中だった(現在・250円、Kindle Unlimited版あり)。
 2018年9月13日、海河童本舗・刊。406ページ。写真、200枚。

 7月に雪の残る劒岳とその周辺を、撮り尽くしている。写真には、地獄谷@エンマ台、のようなキャプションが1枚ずつに付いている。
 鎖場、前劒、カニのタテバイ、等の難所を経て、海河童さんが登頂できるかに関心は集中する。この本の説明をよく読めば、登頂したと書いてあるが、登山ガイド本には「さるでは無理だ 劒岳」と不穏な題名が付いているのだ。
 結局、登頂し、頂上の祠のような写真が載る。頂上からの写真には、薬師岳、槍ケ岳など、幾つもの峰が、矢印付き名前で、示されている。さも嬉しそうだ。苦難のあとの喜びだろうか。
 剣山荘まで降りて、ビールで祝杯のグラス2本が写される。僕も祝福のグラスを、カチンと合わせて乾杯したいくらいだ。
 最後の写真は、著者の後ろ姿に、Thank you!のキャプションが付いている。
 なおこの記事の作成には、Kindle本の栞機能を用いた。

 1月26日8時頃、海河童さんがツイートしてくださいました。

https://t.co/bfKH4K0wfh

— 海河童 (@umikappa1960) January 26, 2020


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