「開高健 電子全集」特別限定無料版より、「ベトナム戦記」前半を読む。
同「掌のなかの海」は、今月21日の記事にアップした。
元々「ベトナム戦記」は「週刊朝日」1965年1月~3月に連載され、1965年3月20日に刊行された。
僕の持っている「開高健全作品」全12巻の内、第11巻「エッセイ2」に載っている。その127ページ~212ページの内、限定無料版では初めより152ページまでしか載らない。
その後もクーデター、VC少年兵の公開銃殺とその報復テロ、戦闘従軍記など、重要な場面が続くのだが。いつか限定無料版の以降を読みたい。
限定無料版では「ベトナム戦記」となっているが、原型は「ヴェトナム戦記」である。
(現在のベトナムは、経済的に繁栄していると読むが、そうなら喜ばしい。)
開高健の小説は、文庫本で多くを読んだが、いつの日か、再読を含めて「全作品」を読みたいと思っている。
写真ACより、「カービン銃」のイラスト1枚。
同「掌のなかの海」は、今月21日の記事にアップした。
元々「ベトナム戦記」は「週刊朝日」1965年1月~3月に連載され、1965年3月20日に刊行された。
僕の持っている「開高健全作品」全12巻の内、第11巻「エッセイ2」に載っている。その127ページ~212ページの内、限定無料版では初めより152ページまでしか載らない。
その後もクーデター、VC少年兵の公開銃殺とその報復テロ、戦闘従軍記など、重要な場面が続くのだが。いつか限定無料版の以降を読みたい。
限定無料版では「ベトナム戦記」となっているが、原型は「ヴェトナム戦記」である。
(現在のベトナムは、経済的に繁栄していると読むが、そうなら喜ばしい。)
開高健の小説は、文庫本で多くを読んだが、いつの日か、再読を含めて「全作品」を読みたいと思っている。
写真ACより、「カービン銃」のイラスト1枚。